より走りやすくなる!ロードバイク用サングラスのおすすめ5選

ロードバイク用サングラスは、眩しさを抑えクリアな視界を作るだけでなく、塵や埃から目を保護してくれる役割を持っています。選ぶ際には自分が使うシーンを想像して、より走りやすくすることを考えて選びましょう。各レンズの特色や選び方をご紹介します。

ロードバイクに乗る時にサングラスをかけた方がいい理由
ロードバイク用サングラスの選び方
視界がよりクリアになる「可視光線透過率」
紫外線の量で自然にサングラスの色が変化する「調光レンズ」
視力が悪い人のサングラスの選び方
おすすめのロードバイク用サングラス
この記事に登場した専門家

ロードバイクに乗る時にサングラスをかけた方がいい理由

サイクルパラダイス バイヤー
松永 弘樹さん

【1】視界をよくしてくれる

ロードバイク用のサングラスには、UVカットや偏光性能が備わっているものがあります。これらは、特に日差しが強い季節には直射日光による眩しさを防いでくれ、光の反射を抑えたクリアな視界を得られます。

偏光性能が備わっていないサングラスであっても、眩しさを防いでくれるだけでクリアな視界を得られ、走りやすくなるでしょう。
サングラスをかけた男性ライダー

【2】目の保護になる

ロードバイクの走行中、サングラスは目を守る役割も担っています。スピードが出るロードバイクは、下りでは40km以上出ることもあります。そのスピードで塵や埃、舞い上がった砂などの異物が入り込むと最悪の場合には目の損傷に繋がります。

また、目は無事でも、一瞬の視界ロスは大きな事故を引き起こす原因になりかねません。目を保護するという意味合いでもサングラスをかけて走行するのがベストです。

ロードバイク用サングラスの選び方

各レンズカラーの特色はあるが、人によってかなり感じ方が違うので注意

サングラスのレンズは様々なカラーがあり、それぞれに特性があります。しかし、各メーカーによって同じグレーでも色合いが違ったり、人によって目の色素に個人差があるため、一概に「この色はこういう特性がある」と言い切れない部分があります。

一般的には、
クリア → イエロー → オレンジ → ブラウン → グレー
の順で明るいと言われています。また、同じ色のレンズでも、可視光線透過率によってさらに明るさが変わってきます。
ロードバイク用サングラス
出典:Amazon.co.jp

レンズの特色はカラーだけではない、状況に応じて替えられる交換タイプがおすすめ

サングラスはカラーで選べば良いのかというとそうではなく、レンズカラーとは別に、ミラーレンズ、偏光レンズ、調光レンズ、プリズムレンズなど、様々な特徴を持ったレンズが存在します。種類が多く「どれがいいかわからない!」と感じる方も多いでしょう。

そういった方におすすめなのが、レンズが何種類か入っていて交換できるタイプのサングラスです。交換していくつかの種類を試しているうちに、自分に合ったものや状況に合わせて最適なレンズを選べるようになります。
サイクルパラダイス バイヤー 松永 弘樹さん
どうしても1種類のレンズのものしか購入できないという方は、今までの走行状況を思い出し、必要だと感じた状況に応じられる特性を持つ自分好みのレンズを選ぶのがおすすめです。

「より走りやすくする」ことを考えて選ぶのがベター

サングラスをかけて走る男性ライダー
サングラスはファッション性もあるアイテムです。見た目をこだわりたい方も多いかとは思いますが、

  • 好みの色=ファッション性ではなくレンズを通して見える感覚
  • 眩しさに弱い、強い=走る状況の優先度に合わせた可視光線透過率
  • スポーツグラス=サングラスとしての性能よりも目を守るもの

以上3点を重視すると良いでしょう。これらを踏まえたうえで、自分の好きなフレームデザインや最適なサイズを選んでください。

視界がよりクリアになる「可視光線透過率」

可視光線透過率とは、レンズがどれだけ光を通すのかを示す数値です。0~100%で表記され、0%に近いほど光を通さず眩しさをカットしてくれます。しかし、0%に近いほどレンズの色が濃くなるので、視界も必然的に暗くなります。自分が走行するシーンに合わせて最適な透過率のレンズを選びましょう。

紫外線の量で自然にサングラスの色が変化する「調光レンズ」

調光レンズは、紫外線の量によって色が変わり、光を調節してくれるレンズです。紫外線量に応じて自然と変化するのでとても便利です。特に通勤にロードバイクを使っている人は、朝は光を遮り、夜はクリアに変化してくれるので、わざわざレンズを交換しなくても調光レンズひとつで済むという利点があります。

万能に見える調光レンズですが、トンネルなど一瞬で明暗が変わる場所では対応しきれず、かえって危険を伴うこともあります。年々、調光変化のスピードも速くなり、よりロードバイクに適したものも出てきているようですが、明暗の激しい状況下ではまだ使いづらいというのが現状です。

視力が悪い人のサングラスの選び方

メガネ派は度付きレンズかオーバーグラスから選ぼう

オーバーグラスをかけた男性
出典:Amazon.co.jp
コンタクトを付けている方はその上からサングラスをかけることができますが、メガネ派の方は、

  • 度付きレンズを作る
  • オーバーグラスを使う

という主に2つの選択肢から選ぶことになります。度付きレンズは普段使っているメガネの代わりに着けるので感覚的には普段と変わりませんが、視力が落ちると作り直す必要があります。

何度もサングラスを作り直したくないという方は、メガネの上にかけるオーバーグラスがおすすめです。サングラスフレームの内側にレンズをつけるインナーレンズタイプもありますが、種類は限られています。

おすすめのロードバイク用サングラス

Oakley Jawbreaker(ASIA FIT)

オークリー サングラス ジョウブレイカー プリズムロード アジアフィット

サイクルパラダイス バイヤー 松永 弘樹さん
人気のオークリー、Jawbreakerのアジアフィットモデルです。かなり奇抜なデザインですが、全て機能性あってのデザインとなっています。視野が広くロードポジションにも対応。そしてオークリー独自のPRIZMレンズを搭載したサングラスです。

POC DO BLADE

POC Do Blade(ドゥ ブレイド) Thaum Red サングラス

サイクルパラダイス バイヤー 松永 弘樹さん
ヘルメットと同じく、キャノンデールチームが使用して知名度が一気に上がったメーカーです。視野の広い独特のレンズ形状ですが、Carl Zeiss社のレンズを使い、性能面でも評価の高いサングラスです。

Tifosi PODIUM XC

Tifosi(ティフォージ) PODIUM XC ポディウムXC クリスタルブルー クラリオン インターチェンジブル TF1070106122

サイクルパラダイス バイヤー 松永 弘樹さん
こちらも視野が広いレンズタイプのサングラスです。タイプの違う交換レンズもついていながらリーズナブルなところが魅力的。アジアンフィットも用意されており、性能面でもしっかりとしています。

BOLLE 5TH ELEMENT PRO

BOLLE (ボレー) 12069 5TH ELEMENT PRO Matte carbone Red TNS Fire Oleo AF サングラス

サイクルパラダイス バイヤー 松永 弘樹さん
ロードバイク本場のフランスに生まれ、100年以上の歴史を持つブランド・ボレー。ロードバイクのための設計が施され、ライディングに最適な各種機能が盛り込まれたサングラスです。

SWANS STRIX

SWANS(スワンズ) サングラス ストリックス アイ ミラーレンズモデル STRIX I-1701 MBK

可視光線透過率:23%
紫外線透過率:0.1%以下(UVカット99.9%以上)
サイクルパラダイス バイヤー 松永 弘樹さん
日本メーカー・SWANSのサングラス。創業は100年を越え、日本人にジャストフィットするレンズとフレームの一貫した製品作りが特徴です。このSTRIXは、フレーム半分がセパレートすることにより、シーンに合わせた切り替えが可能です。
ロードバイク用サングラスはレンズカラーのバリエーションや種類が豊富で、「どれを選べば良いか分からない」と悩む方が多いアイテムです。悩んだ結果つけていないという方もいるかと思いますが、視界をクリアにすることだけでなく、目を守るためにもサングラスをかけて走行しましょう。

普段使いの方には紫外線量によってレンズの色が変化する調光レンズが便利です。しかし、トンネルが多い道など明暗が激しく変わる場所を走行する場合には不向きなレンズ。オールマイティに対応できるものや、複数のレンズがついている取り替えタイプのサングラスを選ぶのがベターです。

本記事を参考に自分に合ったサングラスを選んでみてくださいね。いくつかある候補のサングラスを試着して比較してみるのもおすすめですよ!

この記事に登場した専門家

サイクルパラダイス バイヤー
松永 弘樹さん
サイクルパラダイスは、自転車の製造・販売・中古・買取までを行っている自転車の専門店。ロードバイク、クロスバイク、ミニベロなど各種スポーツ自転車・ブランド自転車を幅広く取り扱っている。また、自転車の高額買取りと即日出張買取も実施。しかも買取価格保証で安心。もちろん、査定・買取・出張・宅配は完全無料。
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