スノーボードケースの選び方とおすすめ13選|ソールカバーとの使い分けも

スノーボードのケースには、肩掛け・手持ち・背負うことができる3WAYタイプ、リュックタイプ、キャスター付きなどがあります。収納力も、ボードが2枚入るもの、ブーツやウェアまで入るオールインワンのもの、ボードを覆うだけのソールカバーなどさまざま。アルペンでスノボケースの選び方から教えていただきました。

ケースタイプ・ソールカバー、どっちがいい?

アルペン練馬関町店 スノーボードエキスパートアドバイザー
中村さん
スノーボードケースの主な役目はボードの移動・運搬です。ボードのエッジを破損から守る役目もあります。移動手段のちがいによって、それに適したケースのタイプも変わってきます。

スノーボードケース

ケースタイプは、ボードがすっぽり収まり、ものによってはブーツも入れられたり、ウェアまで入るタイプもあります。

電車、バス、飛行機など公共交通機関で移動する場合には、必要なアイテムをひとつにまとめられるケースが便利です。

その分かさばるので、車に積み込むのはスペースを取るのでちょっと大変かもしれません。車移動の方にはソールカバーがおすすめです。

ソールカバー

ソールカバー
ソールカバーはボードのエッジ部分をカバーするものです。ブーツなど他のグッズは収納できませんが、車で移動する人にとっては、分散して積み込めるのでおすすめです。

ソールカバーには主に、ウェットスーツのようなネオプレーンと呼ばれるゴム素材のものと、ニット素材のものがあります。ネオプレーン素材は、丈夫で伸びにくいのがメリット。

一方のニット素材は、伸縮性がある上に、濡れてたままのボードを入れてもカバーが吸水してくれて、エッジの錆びを防ぐことができるので、最近人気を集めています。

スノーボードのケースの選び方

収納力

ケースには、ボードだけを収納できるもの、ボードにブーツまで入るもの、ボードを2枚入れられるものなどいろいろなタイプがあります。

また、ボードからブーツ、ウェア、グローブ、ゴーグルなど、スノボに必要なグッズを全部収納できるオールインワンタイプもあります。上でもお伝えしたいとおり、バスツアーや電車、飛行機での移動などに便利なケースです。
スノーボードケース

持ち方・掛け方

ケースを持ち方には、手に持つ、肩に掛ける、背負うの3通りあります。手に持つ・肩に掛けるのは、ボードを横にして持つことになるので、駅など人混みの中を移動する際には、周りの人に当たらないよう注意する必要があります。
肩掛けタイプのスノーボードケース

リュックタイプ

背負えるリュックタイプは、両手が空いて、バランスも良くなるので、肩から下げるよりずっと楽です。ボードを縦にして自分の背中に背負えるので、周りの人に当たってしまう心配もほぼなく、人混みの中の移動も楽です。

背中にパッドが付いているものは割高にはなりますが、さらに背負いやすくなります。
リュックタイプのスノーボードケース

3WAYタイプ

3通りすべての掛け方ができる3WAYのモデルもあり、このタイプは状況に応じて自在に使い分けられるので便利です。

キャスター付き

キャスターが付いて転がすことができるタイプもあります。オールインワンのケースなど、いろいろ積めて重くなっても、車輪付きならラクチンですが、値段は1万5千円から2万円程度とやや高くなります。

サイズの選び方

スノーボードケースのサイズを選ぶ時は、ボードの長さを基準にします。メンズのにはM・Lサイズ、160~165cm、レディースにはS~Mサイズ、150cm程度が目安となります。

ケースが短かすぎると入れにくく、逆に長すぎると背負った時に、先の余った部分が頭の上に垂れてきてしまうので、ボードの長さに合ったものを選ぶことが大切です。

人気のスノーボードケース

ここからは人気ブランドのケースをご紹介していきます。ケースは、ボードのブランドに合わせて買う人も多いようです。

BURTON(バートン)

JPN Board Sleeve

スノーボード界の人気ブランド・BURTON(バートン)。ネオプレーン素材のソールガード、JPN Board Sleeveは、収納式のバックパックストラップがオプションで付いていて、持ち運びにとても便利です。

Wheelie Board Case

Burton Wheelie Board Caseはオールインワンタイプで、移動を楽にしてくれるキャスターも装備されています。複数のボードを収納できる他、ブーツやバインディング用のバッグも取り外し可能で、至れり尽くせりのケース。そのため、お値段はやや高めです。

Wheelie Gig Bag

カラーバリエーションとサイズバリエーションが豊富なのが、こちらのBurton Wheelie Gig Bagです。複数枚ボードが収納できますが、キャスターが付いているのでスムーズに移動できます。こちらは、上のケースと比べるとお手頃価格です。

Burton WHEELIE GIG BAG 146 Mountaineer Tie-Dye Print

DAKINE(ダカイン)

SNOWBOARD SLEEVE

DAKINE SNOWBOARD SLEEVEは、ボードを納めたら、口ひもを引っ張って締めるだけのシンプルなケースです。ブーツを収納することはできません。無駄を省いたシンプルなケースです。

PIPE SNOWBOARD BAG

DAKINE SNOWBOARD BAGは、ボードの出し入れがしやすい、フルラインのジッパーが施されたオールインワンタイプのケースです。取り外しのできるショルダーストラップが付いて、肩掛けと手持ちができる2WAYタイプです。

FREESTYLE SNOWBOARD BAG

DAKINE FREESTYLE SNOWBOARD BAGは、持ち手と取り外しができるショルダーストラップが付いた2 WAYタイプのケースです。裏地も施され、開け口もフルラインのジッパーが付いています。アクセサリーポケットも付いた使い勝手のよいモデルです。

LOW ROLLER SNOWBOARD BAG

LOW ROLLER SNOWBOARD BAGは、キャスター付きのオールインワンタイプです。容量も大きく、バインディングを外したボードであれば2本収納できます。操作性の高さと鍵のかかるジッパーなどが特徴のケースです。

ROXY(ロキシー)

BOARD SLEEVE

カリフォルニア発で、女性に大人気のブランド・ROXY(ロキシー)。

こちらは、持ち手、ショルダーベルト、ショルダーストラップと装備されている3WAYタイプで、どんな持ち運び方も自由自在です。女性らしいかわいいデザインで、1万円以下とお手頃価格なのも高ポイント!

VERMONT BOARDBAG

ボード2枚を収納できる大容量のケース。持ち手、ショルダーベルトの他に、キャスターも付いていて、さらにジップ式のポケットも付いた利便性の高いモデルです。また、耐久性に定評のある、ポリエステル オックスフォード素材を使用しています。これだけの機能が付いて、お値段は2万円以下!

【ROXY ロキシー】 スノーボードキャリーバッグ VERMONT BOARDBAG

orange(オレンジ)

Shuttle board bag

スノーボードアクセサリーブランドのorange(オレンジ)。

このケースの特徴的な点は、ボード・ブーツ・ウェア・アクセサリーなどの荷物一式を収納できる容量の大きさ、肩掛け・手提げ・背負いの3WAY仕様、それでいて価格は1万円ちょっとという割安感でしょう。バスや電車、飛行機での移動に効果を発揮するタイプです。

Knit cover fs / Parallel

こちらは、人気の高いニット素材のソールガードです。ニットは水分を吸ってくれるので、エッジやバインディングが錆びにくいという特徴を持っています。

裏面には、エッジを守るフリース素材が貼られているので、移動中も安心です。カラーやデザインが豊富でファッションに合わせて選べます。

ORAN'GE [ Knit cover fs / Parallel @6372]

Sole cover fs classic

ネオプレーン素材が用いられたクッション性、伸縮性に優れたソールガードです。ショルダーストラップは標準装備されています。

eb's(エビス)

KNIT COVER-FARMS

eb's(エビス)のKNIT COVER-FARMSは、何といってもかわいい絵柄に魅力のソールガードです。通気性、吸水性の高いニット素材で、エッジを錆びから守ります。肩掛けキャリーベルトやボードを背負うためのアタッチメントなどの別売りアイテムも用意されています。

eb's (エビス) ソールカバー KNIT COVER FARMS

eb's (エビス) ソールカバー BOARD CARRY BELT BLACK

eb's (エビス) ソールカバー BACK BELT BLACK

商品比較表

商品画像
商品名 eb's (エビス) ソールカバー BACK BELT BLACK eb's (エビス) ソールカバー BOARD CARRY BELT BLACK eb's (エビス) ソールカバー KNIT COVER FARMS
特徴
商品リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
以上、スノーボードケースの選び方とおすすめのケースをご紹介しました。

スノーボードケースの主な役割はボードを保護して運搬することなので、移動手段によっておすすめのケースの種類や選び方が大きく変わってきます。電車やバス、飛行機でスキー場まで移動する場合は、ボードのほかにブーツやアクセサリー類も収納できるオールインワンタイプが便利です。逆に、車で移動する人にはたっぷり収納できるケースより、ボードを包むだけのソールガードがおすすめです。

持ち手も、肩掛け、手持ちだけでなく、背負えるリュックタイプ、さらにはキャスターが付いて引っ張って移動できるタイプもあります。ここも、何で移動するかを想定して選んでいくといいでしょう。

ご紹介した以外にもスノーボードケースはたくさん種類があり、スノーボードにはボード、ブーツ、ウェア、ゴーグルなど必要なアイテムがたくさんあります。どれがいいか迷うかもしれませんが、取材に協力いただいたアルペンには、中村さんをはじめ、お店には豊富な知識を持ったスタッフの方がいますので、気軽に相談してみるといいですよ。

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この記事に登場した専門家

アルペン練馬関町店 スノーボードエキスパートアドバイザー
中村さん
アルペングループの原点、ウィンタースポーツ商品販売の専門店として1972年に設立。現在ではウィンタースポーツ用品だけでなく、野球・サッカー・フィットネスなどあらゆるスポーツ用品や、アパレル、シューズなどのファッション用品など幅広い商品をお値打ち価格で販売している。アルペン練馬関町では、スキーアドバイザー・スノーボードアドバイザーが商品選定からお悩み解決まで、ウィンターライフをサポートしてくれる。
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