【選び方も!】インクラインベンチのおすすめ人気ランキング12選|筋トレメニューや使い方も紹介

【選び方も!】インクラインベンチのおすすめ人気ランキング12選|筋トレメニューや使い方も紹介

BestOne編集部

2024年04月30日時点の最新価格で比較できます

シートの角度調節によって、さまざまな部位が鍛えられる「インクラインベンチ」。家庭用筋トレアイテムとしても人気で、使い方によってトレーニングの幅も広がります。しかし、種類も豊富に展開されており、リーディングエッジやBARWING、IROTECなどメーカーもさまざまでどれを選べばいいのか迷ってしまいがちです。そこで今回は、インクラインベンチの選び方からおすすめの商品を人気ランキング形式でご紹介します。WASAIなどの商品もピックアップ。また、インクラインベンチの使い方から筋トレメニューも解説しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

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目次
インクラインベンチとは?
インクラインベンチの選び方
インクラインベンチのおすすめメーカー
インクラインベンチのおすすめ人気ランキング12選
インクラインベンチの使い方と筋トレメニュー
まとめ

インクラインベンチとは?

インクラインベンチとは?
出典:Amazon
インクラインベンチとはシート(バックシート、背もたれ部分)や座面の角度を調節できるトレーニングベンチのことを指します。フラットタイプのベンチでの筋トレでは対応しにくい筋肉を鍛えやすい点が魅力。ダンベルさえあれば、バーベルをわざわざ用意しなくても腕や背筋、背中などの筋肉を多角的に強化できます。
 
トレーニングに合わせて角度を変えられるだけでなく、フラットベンチとして使えるものが主流のため、幅広いトレーニングに対応できるのもおすすめポイント。価格はフラットベンチに比べてやや高いものの、トレーニングメニューに合わせて最適な角度を使い分けたい方におすすめです。
 
なお、「トレーニングベンチのおすすめ」では、トレーニングベンチのおすすめ商品をランキング形式で掲載しています。折りたたみできるモデルにも注目しているので、ぜひ参考にしてみてください。
トレーニングベンチのおすすめ商品を見る トレーニングベンチのおすすめ商品を見る>>

ジム用(業務用)と家庭用はどちらがおすすめ?

ジム用(業務用)と家庭用はどちらがおすすめ?
インクラインベンチにはジム用(業務用)と家庭用の製品があり、一般的には家庭用のモデルの方が低価格です。「ジム用の方が高性能で安全に使いやすいのでは?」「家庭用で大丈夫?」と不安に思う方も多いかもしれませんが、家庭用でもジム用と同じく、耐荷重200kg以上を備えたモデルは多め。基本的なトレーニングをするだけなら、耐荷重を確認した上で家庭用を購入しても特段問題はありません
 
ただし、「BIG3」とも呼ばれるスクワット・ベンチプレス・デッドリフトのような負荷の高いメニューを行う方は、ジム用のインクラインベンチを選んだ方が破損の心配も少なく、おすすめ。また、インクラインベンチに飛び乗る「ファンクショナルトレーニング」を行う方、複数人で使い回す方などもジム用を購入しましょう。なお、どちらを購入する場合でも、使用時の思わぬケガや事故を防ぐためにも、耐荷重をしっかりと守ることが大切です。
 
そのほかの無酸素運動マシンも探している方は、以下の記事一覧もチェックしてみてください。
「無酸素運動マシン」の記事一覧を見る>>

インクラインベンチの選び方

ここからはインクラインベンチの選び方について詳しく紹介します。まずチェックしたいのは角度の調節範囲とシートの固定方法。また耐荷重やシートサイズ、シートと座面の形状などもしっかりと確認すると、より使用目的に合った使いやすいモデルが見つかりやすくなります。

角度調節の範囲をチェック

角度調節の範囲をチェック
出典:Amazon
インクラインベンチは、シートが水平な状態から60~80度の角度まで5~8段階に調節できるものが主流。ただし、製品によって角度調節の範囲は違うため、購入時はトレーニング内容に合った角度に調節できるものを選ぶのがポイントです。例えば、一般的なダンベルトレーニングには70~80度の角度に調節できるモデルがおすすめ。中には、90度の直角にできるタイプもあり、肩回りの筋肉を鍛えるトレーニングに最適です。
 
また、より負荷の高いトレーニングを行うなら、頭が足よりも下の位置になる「デクライン機能」付きのモデルがおすすめ。デクライン機能を使いこなすことによって、フラットベンチや通常のインクラインベンチでのトレーニングでは鍛えにくい箇所の筋肉に刺激を与えられます。

シートの固定方法をチェック

シートの固定方法をチェック
出典:Amazon
インクラインベンチのシートの固定方法は主にロックピン(ポップピン)方式、ボルト方式、ラダー方式の3種類に分けられます。ピンをピン穴にさしこんで固定するロックピン方式は手軽に調節できるのが魅力。頻繁に角度調節を行う方におすすめです。また、ラダー方式もはしごのような溝にシートの支柱を引っ掛けることで、簡単に角度を変えられるため、初心者でも扱いやすいでしょう。
 
一方、負荷のかかるトレーニングを行うなら安定性の高いボルト方式が最適です。ネジで固定するボルト方式は体重をかけてもシートがガタつきにくいのがポイント。角度調節にやや手間はかかるものの、本格的に筋トレを行いたいなら、ボルト方式を選んだ方がトレーニングに集中できます。
 
各タイプの特徴やおすすめの人は下の表でもまとめているので参考にしてみてください。
  特徴 おすすめの人
ロックピン方式 ピンをピン穴にさしこんで角度を固定するタイプ
誰でも簡単に角度調節しやすい
頻繁に角度を調節したい方
ボルト方式 工具などを使ってボルト(ネジ)を固定して角度調節するタイプ
角度を簡単には変えにくい一方、安定感が高くガタつきにくい
本格的な筋トレを集中して行いたい方
ラダー方式 はしごのような溝にシートの支柱を引っ掛けて固定するタイプ
初心者でも簡単に角度調節しやすい
インクラインベンチの扱いに不慣れな初心者の方

耐荷重をチェック

耐荷重をチェック
インクラインベンチを安全に使うためには耐荷重が重要。思わぬケガや事故を防ぐためにも、まずは自身の体重と筋トレで使うダンベルなどの重さを合計した重量に耐えうるものをしっかりと見極めて購入するようにしましょう。
 
また、トレーニング内容に合わせるのもポイント。例えば軽めのトレーニングなら150~180kgほどの耐荷重があれば十分ですが、筋力トレーニングをするなら200~300kg、本格的なダンベル運動をする場合には300kg以上の耐荷重を備えたモデルがおすすめです。中には500kgの耐荷重を誇るインクラインベンチも。高重量を持ち上げる方は300~500kgのモデルもチェックしてみてください。

シートのサイズをチェック

シートのサイズをチェック
出典:Amazon
シートの幅や長さもトレーニングのしやすさにかかわる大切なポイントです。幅は25cm前後のモデルが一般的ですが、自身の体型に合わせて選ぶのがおすすめ。狭いものは20cm、広いものだと30cmほどの幅のものもあるため、安定して座ることができ、トレーニング中に肩などがぶつからない幅を選ぶようにしましょう。
 
また、長さは最大角度にしたときに後頭部がはみ出る程度がおすすめです。シートが長すぎても短すぎても、頭が安定せずトレーニングに集中しづらくなってしまいます。可能なら自身の座骨から背骨までの長さを測定した上で、その長さに近いモデルを選ぶようにしましょう。

シートと座面の形状をチェック

使いやすいインクラインベンチを選ぶためにはシートと座面の形状も大切です。特にシートは幅広い形状のものがありますが、基本的にはシンプルなものが汎用性が高く、おすすめ。一方の座面は自身のお腹やお尻に力が入りやすいものを選ぶとよいでしょう。ここから詳しく解説します。

シートの形状はシンプルなものが使いやすい

シートの形状はシンプルなものが使いやすい
出典:Amazon
インクラインベンチのシートの形状はシンプルな長方形以外に楕円形のモデル、中央がくびれたもの、腰パッド付きなど、多様な形状があります。フィット感などの好みで選ぶという方も多いと思いますが、迷っているなら幅広いトレーニングに使いやすいシンプルな長方形がおすすめ。うつぶせになったり横向きになったりしてトレーニングするときでも邪魔になりにくく、汎用性の高い形です。

座面の形状は足のポジションに合わせて選ぶ

座面の形状は足のポジションに合わせて選ぶ
インクラインベンチの座面は主に、四角いものと台形のように末広がりになっているものに分かれます。形状を決めるポイントは座ったときに、どちらがお腹やお尻に力が入りやすいか。そのための判断材料となるのが足のポジションです。基本的には足もつま先をまっすぐにして床を踏んだ方が力を入れやすい方は四角い座面のモデル、足を広げ、つま先も外側に開いて座った方が力を入れやすい方は末広がりのモデルがそれぞれ、トレーニングしやすいとされているため、参考にしてみてください。
 
また、座面の角度を調整できるかどうかも大切。調整可能なものはシートを深く倒した状態でも骨盤の位置が安定しやすいため、トレーニングに励みやすくなります。なお、座面の角度は30~45度程度で調整できるものがおすすめです。

折りたためるかをチェック

折りたためるかをチェック
出典:Amazon
自宅にインクラインベンチを常設するスペースがない場合、重視したいのが収納性の高さです。おすすめは、使わないときにコンパクトに折りたためるタイプ。折りたたむと高さ20~40cmほどになるものが多いため、ベッドの下にしまったり部屋の隅に立て掛けたりでき、邪魔になりにくい仕様です。購入時は折りたたんだときのサイズに加え、ワンタッチで手早く折りたためるかどうかもチェックしておくとよいでしょう。

拡張アタッチメントの有無をチェック

拡張アタッチメントの有無をチェック
インクラインベンチを購入するときは、トレーニング内容に合った拡張アタッチメント付きのモデルを選ぶのもおすすめです。例えば上腕二頭筋を鍛える「アームカール」をするなら肘当て付き、足の筋肉も鍛えたいならレッグエクステンション付きのインクラインベンチがぴったり。ただし、アタッチメント付きのモデルはシンプルなものよりも価格は高めです。自身の鍛えたい部位やトレーニング内容によって必要性を見極めるようにしましょう。

インクラインベンチのおすすめメーカー

ここでは、インクラインベンチのおすすめメーカーについてご紹介します。LEADING EDGE(リーディングエッジ)やWASAI(ワサイ)、BARWING(バーウィング)の3メーカーをピックアップ。それぞれの特徴についても触れているのでぜひ合わせてチェックしてみてください。

LEADING EDGE(リーディングエッジ)

LEADING EDGE(リーディングエッジ)
出典:Amazon
コンパクトで収納性が高いインクラインベンチを豊富に取り扱っている「LEADING EDGE(リーディングエッジ)」。初心者の方におすすめなシンプル機能のものから上級者でも満足できるよう、高品質なものまで取り揃えていることも特徴の1つです。商品数が多いので、比較して購入しやすいのも嬉しいポイント。

WASAI(ワサイ)

WASAI(ワサイ)
出典:Amazon
「WASAI(ワサイ)」のインクラインベンチは、軽量で扱いやすいのが特徴。女性でも動かしやすく、折りたたみができるインクラインベンチも取り扱っているため、ホームジムでスペースに限りがある場合にもおすすめです。初心者の方や手軽にトレーニングをしたい方は必見のメーカーです。

BARWING(バーウィング)

BARWING(バーウィング)
出典:Amazon
安い価格で高品質なコスパの良いトレーニング用品を数多く取り扱っている「BARWING(バーウィング)」。初心者向けからプロも使用できるモデルまで揃っており、お手頃価格なので幅広い層に人気です。プロ仕様のインクラインベンチを安い価格で購入したいと考えている方におすすめです。

インクラインベンチのおすすめ人気ランキング12選

ここからはインクラインベンチのおすすめモデルを人気ランキング形式で紹介します。ランキングは記事内で紹介した選び方に加えAmazon・楽天市場など大手通販サイトで人気の製品を参考に作成。自身が鍛えたい部位や行いたいトレーニング内容に合わせて選ぶのがポイントです。スペック表の「角度調節の範囲」や「耐荷重」などの項目にも着目しながら、使用目的に合ったモデルを探してみてください。
型番:DK-25

Daikou(ダイコー) インクラインベンチ

参考価格: 26,180

収納しやすい折り畳みタイプ

プロだけでなく、初心者の方でも気軽にトレーニングをはじめられるシンプルな設計の家庭用ベンチです。大きさもコンパクトで場所を取らないため自宅でいつでも腹筋や背筋運動、ダンベルなどを気軽に楽しめます。シートの角度調整も可能になっており、負荷の高い運動にも対応しているのもポイント。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月29日 18:16時点 rakuten.co.jp: 2024年4月20日 00:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月20日 19:57時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
本体サイズ 140×45×120cm
本体の重さ 20kg
角度調節の範囲 背もたれ:7段階(14度ずつ)、座面:4段階(10度ずつ)
シートの固定方法
耐荷重 230kg
シートのサイズ 背もたれ:37×86.5cm、座面:36×36cm
座面サイズ 36×36cm
折りたたみ
拡張アタッチメント
型番:‎FA223

ALINCO(アルインコ) トレーニングベンチ

参考価格: 16,500

1台で3つのトレーニングができるマルチタイプ

クッション性が高く、くびれのあるレッグパッドがついており、足首に負荷がかかっても痛くならないのが特長です。安定して足首に負荷がかかるため、ダンベル運動や腹筋運動も効果的に行えます。背もたれと座面の角度を変えて、フラットベンチ、インクラインベンチ、シットアップベンチと3役をこなせるのが魅力的です。
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本体サイズ フラットベンチ:45.5×137.5×47.5cm、インクラインベンチ:45.5×133×125cm、シットアップベンチ:45.5×134×63cm
本体の重さ 18kg
角度調節の範囲 背もたれ:-20度~80度(5段階)、座面:0度~30度(3段階)
シートの固定方法 ラダー方式
耐荷重 フラットベンチ:300kg、インクラインベンチ・シットアップベンチ:120kg
シートのサイズ 背もたれ:31.5×82cm、座面:37×35cm
座面サイズ 37×35cm
折りたたみ
拡張アタッチメント
型番:ST123

STEADY インクラインベンチ

参考価格: 12,980

自宅で本格的なトレーニングができる高機能

背面部分のシートは腰部分が分かれており、背骨のカーブにフィットする設計になっています。腰パッド部分は前後2段階、高さを3段階変えられるため、ちょうど良くフィットする位置に設定可能。シートに体がきちんとフィットすれば効率よく負荷がかかり、鍛えたい筋肉へのトレーニング効果アップも期待できます。
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本体サイズ 53×103×42~108cm
本体の重さ 13kg
角度調節の範囲 背もたれ:-50度~75度(7段階)、座面:0度~24度(3段階)
シートの固定方法 ラダー方式
耐荷重 330kg
シートのサイズ 背もたれ:26×55cm、腰パッド:30×23cm、座面:29×34cm
座面サイズ 29×34cm
折りたたみ
拡張アタッチメント

F.R.JAPAN フラットインクラインベンチ TRUST

参考価格: 24,333

安定感のあるしっかりとした作りが魅力的

効率的にダンベル運動を行える設計になっています。シートの角度は、背もたれと座面れぞれ個別に設定できるようになっており、筋肉への負荷強度に合わせられるのが特長。オプションでスミスマシーンやセーフティーガードと組み合わせれば、より複雑で筋肉を鍛えるのに効果的なトレーニングメニューを組めます。
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amazon.co.jp:2024年4月29日 18:16時点 rakuten.co.jp: 2024年4月20日 00:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月20日 19:56時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
本体サイズ 57×122×46~105cm
本体の重さ 21kg
角度調節の範囲 背もたれ:フラット~60度(12度ずつ6段階)、座面:フラット~45度(15度ずつ4段階)
シートの固定方法 ボルト方式
耐荷重 200kg
シートのサイズ 背もたれ:24×72cm、座面:24×35cm
座面サイズ 24×35cm
折りたたみ
拡張アタッチメント スミスマシーン、セーフティガード
型番:TKS91RB003

Reebok(リーボック) トレーニング ベンチ シリーズ

参考価格: 41,715

キャスター付きで移動しやすく好きな場所で使用可能

本体にスチール製の素材を使用し、ボードの厚さは約6.3cmあるため耐久性が高いのが特長です。そのため、トレーニング時にグラつかず安定感があります。シートの角度を変える際には、フレームの溝にバーをかけるだけで簡単にセットできるのがポイント。背もたれ上部はトレーニングの邪魔にならないよう細くなっています。
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amazon.co.jp:2024年4月29日 18:16時点 rakuten.co.jp: 2024年4月20日 00:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月20日 19:55時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
本体サイズ 72×144×127cm
本体の重さ 16kg
角度調節の範囲 -30~90度(背もたれは6段階、座面は3段階)
シートの固定方法 ラダー方式
耐荷重 150kg
シートのサイズ
座面サイズ
折りたたみ
拡張アタッチメント

FIELDOOR(フィールドア) フラットインクラインベンチ

参考価格: 10,900

座面の高さと角度にこだわった商品

ワインレッドとブラックの2色から選べる本格的なデザインは初心者から上級者まで幅広い層に人気です。耐荷重と安定性に優れており、さまざまな筋トレが安心してしやすいのがポイント。上級者向けの腹筋トレーニング・ドラゴンフラッグにも使用可能です。踏ん張れる高さや32段階垂直まで調整できるベンチは、ダンベルと組み合わせて、あらゆる箇所のトレーニングができます。

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amazon.co.jp:2024年4月30日 05:34時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年4月20日 22:55時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
本体サイズ 幅53×奥行110×高さ40~106cm
本体の重さ 21kg
角度調節の範囲 0~90度
シートの固定方法 ボルト方式
耐荷重 260kg
シートのサイズ 幅24×長さ71cm
座面サイズ 幅24×長さ35cm
折りたたみ ×
拡張アタッチメント
型番:JP02

FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチ インクラインベンチ

参考価格: 10,480

角度調節が簡単!収納にも便利な人気モデル

背もたれを持ち上げてひっかけるだけの簡単角度調節で、筋トレメニューの変更がスムーズです。背部にロックピンが追加されているため、必要に応じてしっかりと固定できます。ダンベルを使った筋トレの効率アップや種目の増加も可能。脚の形状やクッションなど、床に傷がつきにくい仕様です。使いないときは半分に折りたためるため、収納場所にも困りません。
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本体サイズ 幅32×奥行107×高さ90cm
本体の重さ 8.5kg
角度調節の範囲
シートの固定方法 ラダー方式
耐荷重 270kg
シートのサイズ 幅24.5×長さ72cm
座面サイズ 幅32×長さ34cm
折りたたみ
拡張アタッチメント レッグカール
型番:BW-DC04

BARWING(バーウィング) インクラインベンチ

参考価格: 13,800

幅広い筋トレメニューが選べる3WAYシート

シートの角度調節の幅が広く、インクライン・フラット・デクラインと、1台で3通りの使い方ができるのがポイント。さまざまな筋トレ種目をこなしたい方におすすめです。ダンベルを使うことで、さらにバリエーションが加わり、バランスのとれた全身のトレーニングも可能。高級感のあるレザー調のシートは、日本人の体型に合わせた細身の26cmで、トレーニング時の動きを妨げません。
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本体サイズ 幅49×奥行116×高さ117cm
本体の重さ 15.8kg
角度調節の範囲 -20~88度
シートの固定方法 ラダー方式
耐荷重 300kg
シートのサイズ 幅26×長さ73×厚み6cm
座面サイズ 幅26×長さ34×厚み6cm
折りたたみ
拡張アタッチメント ハンドル

IROTEC(アイロテック) マルチポジションベンチ

参考価格: 29,700

レッグカールとエクス・アームカール機能搭載の多機能ベンチ

フラット・インクライン・デクラインに加え、ショルダープレスまでのポジションを設定できるモデル。バックシートは7段階、フロントシートは自動で調整できます。2段階調整可能なレッグカール・エクステンションアタッチメントとアームカールアタッチメントが装備されているのもポイント。ダンベルトレーニングにも便利な多機能ベンチです。
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本体サイズ 幅70×奥行175×高さ121cm
本体の重さ 33kg
角度調節の範囲 -15~85度
シートの固定方法 ボルト方式
耐荷重
シートのサイズ 長さ75cm
座面サイズ 長さ36cm
折りたたみ ×
拡張アタッチメント レッグカール・エクステンションアタッチメント、アームカールアタッチメント

WASAI(ワサイ) トレーニングベンチ 4WAY

参考価格: 8,480

組み立て不要で収納便利!自宅での筋トレにも最適

ピンを挿すだけですぐ使えるので組み立ての手間がなく、初心者や女性にもおすすめのベンチです。背もたれ・フロントシート・足掛けフレームは、それぞれ段階的に角度調節が可能。操作は背もたれを持ち上げて引っ掛けるだけなので簡単です。ダンベルと組み合わせれば、幅広い筋トレが楽しめます。
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本体サイズ 幅33×奥行125×高さ115cm
本体の重さ 15kg
角度調節の範囲 -22~88度
シートの固定方法 ラダー方式
耐荷重 300kg
シートのサイズ 幅28×長さ75×厚み5cm
座面サイズ 幅33×長さ44×厚み5cm
折りたたみ
拡張アタッチメント 足掛けフレーム
型番:BW-AJB01

BARWING(バーウィング) 4WAY インクラインベンチ

参考価格: 9,980

絶妙なセッティングが可能な4WAYベンチ

背もたれ・座面・フットレスト、それぞれの角度や高さを調整できるのがポイント。好みの位置にセッティングして筋トレに集中できます。フラット・インクライン・デクラインに、フットレストとハンドルを加えた4通りの使用が可能。簡単にたためるコンパクト設計で、収納や移動に便利です。ダンベルトレーニングだけでなく、豊富なメニューで筋トレの幅が広がります。
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本体サイズ 幅36×奥行150×高さ122cm
本体の重さ 14.7kg
角度調節の範囲
シートの固定方法 ボルト方式
耐荷重 500kg
シートのサイズ 幅29×長さ78×厚み7cm
座面サイズ 幅29×長さ37×厚み7cm
折りたたみ
拡張アタッチメント ハンドル、フットレスト
型番:B80

LEADING EDGE(リーディングエッジ) マルチポジション フラットベンチ

参考価格: 14,400

高重量のダンベルトレーニングにも対応

プロトレーナーが監修したモデル。しなりを防ぐ3点フレーム構造で、肉体への負荷を逃さず本格的な筋トレが可能なインクラインベンチです。強度を高めたシートとグリップにもなるフレームで安定感は抜群。ダンベルトレーニング時に最適な角度が追及されており、調整に迷いません。これ1台で全身をバランスよく鍛えられます。使わないときの収納に便利な折りたたみ式です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月30日 05:34時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
本体サイズ 幅54×長さ125×高さ42~123cm
本体の重さ 18kg
角度調節の範囲 -12~70度
シートの固定方法 ラダー方式
耐荷重 300kg
シートのサイズ 幅27×長さ85×厚み8cm
座面サイズ 幅27×長さ29×厚み8cm
折りたたみ
拡張アタッチメント

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 マルチポジション フラットベンチ 4WAY インクラインベンチ トレーニングベンチ 4WAY マルチポジションベンチ インクラインベンチ トレーニングベンチ インクラインベンチ フラットインクラインベンチ トレーニング ベンチ シリーズ フラットインクラインベンチ TRUST インクラインベンチ トレーニングベンチ インクラインベンチ
商品画像
LEADING EDGE(リーディングエッジ)
BARWING(バーウィング)
WASAI(ワサイ)
IROTEC(アイロテック)
BARWING(バーウィング)
FLYBIRD(フライバード)
FIELDOOR(フィールドア)
Reebok(リーボック)
F.R.JAPAN
STEADY
ALINCO(アルインコ)
Daikou(ダイコー)
最安価格
特徴 高重量のダンベルトレーニングにも対応 絶妙なセッティングが可能な4WAYベンチ 組み立て不要で収納便利!自宅での筋トレにも最適 レッグカールとエクス・アームカール機能搭載の多機能ベンチ 幅広い筋トレメニューが選べる3WAYシート 角度調節が簡単!収納にも便利な人気モデル 座面の高さと角度にこだわった商品 キャスター付きで移動しやすく好きな場所で使用可能 安定感のあるしっかりとした作りが魅力的 自宅で本格的なトレーニングができる高機能 1台で3つのトレーニングができるマルチタイプ 収納しやすい折り畳みタイプ
本体サイズ 幅54×長さ125×高さ42~123cm 幅36×奥行150×高さ122cm 幅33×奥行125×高さ115cm 幅70×奥行175×高さ121cm 幅49×奥行116×高さ117cm 幅32×奥行107×高さ90cm 幅53×奥行110×高さ40~106cm 72×144×127cm 57×122×46~105cm 53×103×42~108cm フラットベンチ:45.5×137.5×47.5cm、インクラインベンチ:45.5×133×125cm、シットアップベンチ:45.5×134×63cm 140×45×120cm
本体の重さ 18kg 14.7kg 15kg 33kg 15.8kg 8.5kg 21kg 16kg 21kg 13kg 18kg 20kg
角度調節の範囲 -12~70度 -22~88度 -15~85度 -20~88度 0~90度 -30~90度(背もたれは6段階、座面は3段階) 背もたれ:フラット~60度(12度ずつ6段階)、座面:フラット~45度(15度ずつ4段階) 背もたれ:-50度~75度(7段階)、座面:0度~24度(3段階) 背もたれ:-20度~80度(5段階)、座面:0度~30度(3段階) 背もたれ:7段階(14度ずつ)、座面:4段階(10度ずつ)
シートの固定方法 ラダー方式 ボルト方式 ラダー方式 ボルト方式 ラダー方式 ラダー方式 ボルト方式 ラダー方式 ボルト方式 ラダー方式 ラダー方式
耐荷重 300kg 500kg 300kg 300kg 270kg 260kg 150kg 200kg 330kg フラットベンチ:300kg、インクラインベンチ・シットアップベンチ:120kg 230kg
シートのサイズ 幅27×長さ85×厚み8cm 幅29×長さ78×厚み7cm 幅28×長さ75×厚み5cm 長さ75cm 幅26×長さ73×厚み6cm 幅24.5×長さ72cm 幅24×長さ71cm 背もたれ:24×72cm、座面:24×35cm 背もたれ:26×55cm、腰パッド:30×23cm、座面:29×34cm 背もたれ:31.5×82cm、座面:37×35cm 背もたれ:37×86.5cm、座面:36×36cm
座面サイズ 幅27×長さ29×厚み8cm 幅29×長さ37×厚み7cm 幅33×長さ44×厚み5cm 長さ36cm 幅26×長さ34×厚み6cm 幅32×長さ34cm 幅24×長さ35cm 24×35cm 29×34cm 37×35cm 36×36cm
折りたたみ × ×
拡張アタッチメント ハンドル、フットレスト 足掛けフレーム レッグカール・エクステンションアタッチメント、アームカールアタッチメント ハンドル レッグカール スミスマシーン、セーフティガード

インクラインベンチの使い方と筋トレメニュー

ここでは、筋トレの内容に合わせてインクラインベンチの使い方を解説します。大胸筋や上腕三頭筋、三角筋前部などが鍛えられる筋トレメニューをピックアップ。どのようにインクラインベンチを使って筋トレをすればいいのか分からないという方は必見です。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

大胸筋・上腕三頭筋・三角筋にはインクラインベンチプレス

大胸筋・上腕三頭筋・三角筋にはインクラインベンチプレス
「インクラインベンチプレス」は、上腕三頭筋・三角筋が鍛えられます。中でも大胸筋を刺激しやすいため、胸を意識してトレーニングしましょう。下記ではインクラインベンチプレスの方法を解説します。
 
  1. バーが胸の筋肉の真ん中辺りに体を合わせ、ベンチに仰向けになる
  2. バーに手をかけ、足を踏ん張る
  3. できる範囲で持ち上げる
  4. あげたときよりもゆっくりバーを降ろす

大胸筋上部・三角筋前部にはインクラインダンベルプレス

大胸筋上部・三角筋前部にはインクラインダンベルプレス
肩の筋肉である三角筋前部や、大胸筋などを鍛えたい方にぴったりな「インクラインダンベルプレス」。インクラインベンチの角度をつけるとより筋肉に負荷をかけることができますが、45度以下での使用がおすすめです。下記では、インクラインダンベルプレスのトレーニング方法を解説します。
 
  1. ベンチの傾斜は30度に設定し、両手にダンベルを持つ
  2. 肩甲骨を寄せ、両手でダンベルを上にあげる
  3. ダンベルをあげたときよりもゆっくりダンベルを降ろす

上腕三頭筋にはインクラインフレンチプレス

腕を大きくしたい方や、年齢によって二の腕が気になってきた方におすすめな上腕三頭筋を鍛えられる「インクラインフレンチプレス」。軽めのダンベルを使用し、ひじに負担がかかりにくいよう垂直動作をしてトレーニングしましょう。下記では、インクラインフレンチプレスのトレーニング方法を解説します。
 
  1. ベンチの角度をフラットにして座り、1つのダンベルを縦向きにし両手でプレートの端をつかむ。
  2. ひじの位置を垂直に固定し、ダンベルを頭の上にもっていく
  3. 股関節を開かないよう、ダンベルを頭の後ろに落とす

まとめ

1台用意することで幅広い筋トレメニューが可能になるインクラインベンチ。購入時は角度調節の範囲や耐荷重などをチェックした上で、自身の鍛えたい部位や筋トレ種目に合ったモデルを選ぶのがおすすめです。ぜひ今回の記事を参考に、使用目的に合ったインクラインベンチを見つけ、日々のトレーニングに励んでください。
 
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選び方のコツをもう一度チェック!

記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
インクラインベンチの選び方

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