パワーラックは、1台で多彩なトレーニングに取り組めるトレーニング機器。性別や年齢に関係なく使用でき、自宅でのトレーニングにも最適です。この記事ではハーフラックを含め、パワーラックの選び方のコツ、スミスマシンとの違いなどを紹介します。また、初心者から上級者までのそれぞれのレベルに合うおすすめ商品も紹介していきます。
迷ったらコレ!ランキング人気商品
パワーラックとは

パワーラックとスミスマシンとの違い

パワーラックの選び方
サイズ|設置場所に合わせるのがポイント

耐荷量|トレーニングで使用するバーベルの重さにも注意

- 初心者:150〜200kg
- 中級者:200〜250kg
- 上級者:300kg以上
タイプ|2つの種類をチェック
▼ボックスタイプ:本格的なトレーニングに最適

▼ハーフラックタイプ:省スペースで最低限のトレーニングが可能

セーフティーバー|使い勝手や仕様に注目
▼ロックピン式:頻繁に高さ調節をしたい方に

▼着脱式:安全性を重視するなら◎

▼貫通式:リーズナブルで耐久性も安心

価格|コスパの良いセットもおすすめ

パワーラックのおすすめメーカー
IROTEC(アイロテック)

BARWING(バーウィング)

BODYMAKER(ボディーメーカー)

WASAI(ワサイ)

パワーラックのおすすめ人気ランキング11選
BODYMAKER(ボディメーカー) マルチラック2

シンプルに使えるハーフラック
サイズ | 幅111〜181×奥行き58×高さ171cm |
---|---|
耐荷量 | 150kg |
重量 | 26kg |
タイプ | ハーフラック |
GronG(グロング) バーベルスタンド

細かく高さ調整ができて使いやすさ抜群
サイズ | 幅72〜117×奥行き84×高さ91〜141cm |
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耐荷量 | 250kg |
重量 | 24kg |
タイプ | ハーフラック |
ARUMIN マルチパワーラック

パワーラックとスミスマシンが一体化
サイズ | 幅120×奥行き165×高さ230cm |
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耐荷量 | ー |
重量 | 135kg |
タイプ | ボックス |
TUFFSTUFF(タフスタッフ) パワーラック

家庭用のトレーニング機器として最適
サイズ | 幅130×奥行き145×高さ213cm |
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耐荷量 | ー |
重量 | 99kg |
タイプ | ボックス |
STEELFLEX(スチールフレックス) パワーラック チンニングバー付き

手間がかかる高さ調整が必要のない新発想
サイズ | 幅139×奥行き120×高さ209cm |
---|---|
耐荷量 | 350kg |
重量 | 128kg |
タイプ | ボックス |
FIGHTINGROAD(ファイティングロード) パワーラック TRUST

リーズナブルで頑丈なパワーラック
サイズ | 幅104×奥行き118×高さ210cm |
---|---|
耐荷量 | 200kg |
重量 | 66kg |
タイプ | ボックス |
WASAI(ワサイ) マルチジム ぶら下がり健康器

懸垂からフリーウエイトまでこれ1台で完了
サイズ | 幅104×奥行き103×高さ208cm |
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耐荷量 | 150kg |
重量 | 35kg |
タイプ | ハーフラック |
WASAI(ワサイ) マルチジム ぶら下がり健康器

ストレッチもできる初心者向けマルチジム
サイズ | 幅124×奥行き100×高さ220cm |
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耐荷量 | 150kg |
重量 | 35kg |
タイプ | ハーフラック |
IROTEC(アイロテック) パワーラック455

スポーツジム顔負けの実力派ボックスタイプ
サイズ | 幅116×奥行き118×高さ210cm |
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耐荷量 | ー |
重量 | 77kg |
タイプ | ボックス |
BARWING(バーウィング) バーベルスクワットラック

バーベルのサイズ感を気にしなくてもよい万能タイプ
サイズ | 幅73.5〜124.5×奥行き77.3×高さ97.3〜147.3cm |
---|---|
耐荷量 | 360kg |
重量 | 22kg |
タイプ | ハーフラック |
IROTEC(アイロテック) マルチパワーラック

機能盛りだくさんの人気パワーラック
サイズ | 幅116×奥行き145×高さ219cm |
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耐荷量 | ー |
重量 | 82kg |
タイプ | ボックス |
商品名 | マルチパワーラック | バーベルスクワットラック | パワーラック455 | マルチジム ぶら下がり健康器 | マルチジム ぶら下がり健康器 | パワーラック TRUST | パワーラック チンニングバー付き | パワーラック | マルチパワーラック | バーベルスタンド | マルチラック2 |
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商品画像 |
1位
IROTEC(アイロテック)
|
2位
BARWING(バーウィング)
|
3位
IROTEC(アイロテック)
|
4位
WASAI(ワサイ)
|
5位
WASAI(ワサイ)
|
6位
FIGHTINGROAD(ファイティングロード)
|
7位
STEELFLEX(スチールフレックス)
|
8位
TUFFSTUFF(タフスタッフ)
|
9位
ARUMIN
|
10位
GronG(グロング)
|
11位
BODYMAKER(ボディメーカー)
|
最安価格 |
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50,930 円 (税込) |
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特徴 | 機能盛りだくさんの人気パワーラック | バーベルのサイズ感を気にしなくてもよい万能タイプ | スポーツジム顔負けの実力派ボックスタイプ | ストレッチもできる初心者向けマルチジム | 懸垂からフリーウエイトまでこれ1台で完了 | リーズナブルで頑丈なパワーラック | 手間がかかる高さ調整が必要のない新発想 | 家庭用のトレーニング機器として最適 | パワーラックとスミスマシンが一体化 | 細かく高さ調整ができて使いやすさ抜群 | シンプルに使えるハーフラック |
サイズ | 幅116×奥行き145×高さ219cm | 幅73.5〜124.5×奥行き77.3×高さ97.3〜147.3cm | 幅116×奥行き118×高さ210cm | 幅124×奥行き100×高さ220cm | 幅104×奥行き103×高さ208cm | 幅104×奥行き118×高さ210cm | 幅139×奥行き120×高さ209cm | 幅130×奥行き145×高さ213cm | 幅120×奥行き165×高さ230cm | 幅72〜117×奥行き84×高さ91〜141cm | 幅111〜181×奥行き58×高さ171cm |
耐荷量 | 360kg | 150kg | 150kg | 200kg | 350kg | 250kg | 150kg | ||||
重量 | 82kg | 22kg | 77kg | 35kg | 35kg | 66kg | 128kg | 99kg | 135kg | 24kg | 26kg |
タイプ | ボックス | ハーフラック | ボックス | ハーフラック | ハーフラック | ボックス | ボックス | ボックス | ボックス | ハーフラック | ハーフラック |
パワーラックの使い方
スクワット

- パワーラックに置いたバーベルを肩に担いで構える
- バーベルの重みを下半身・背中・腕で支え、ゆっくりと腰を下ろしていく
- 腰を下ろしたところでひと呼吸おいて、できるだけかかと方向に体重をかけながら、立ち上がる
- 2から3の動作を数回繰り返したあと、パワーラックにバーベルを戻す
ベンチプレス

- ベンチの上で仰向けの姿勢になる
- 目線の位置にパワーラックにかかったバーが来るように準備する
- 肩甲骨と胸部に意識を向けながらバーを握り、バーをパワーラックから下ろす
- 肘を曲げてバーを胸まで下ろす
- 下ろしたところでひと呼吸おいて、肘を伸ばしバーを再び持ち上げる
- 4から5の動作を数回繰り返したあと、パワーラックにバーベルを戻す
デッドリフト

- 足を肩幅程度に開き、股関節と膝を曲げて床に置いたバーを握る
- そのままの姿勢で膝を曲げ、背中をまっすぐにキープしながら正面を向く
- 腰を前方につき出すイメージで上体を床と垂直になるように起こす
- ひと呼吸おいて膝と股関節を曲げて、もとの姿勢に戻る
- 2から4の動作を数回繰り返したあと、パワーラックにバーベルを戻す
まとめ
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