犬用のおすすめサークル5選!ワンちゃんが落ち着けるスペース作りに

ワンちゃんには、部屋の中でも特に落ち着くスペースを作ってあげることが良いとされています。高齢で寝たきりになってしまったワンちゃんにはもちろん、子犬の頃からサークルを使ってお気に入りスペースを作ってあげましょう。今回は犬用サークルの選び方やおすすめの犬用サークルをご紹介します。

犬用サークルを使う理由
犬用サークルの選び方
おすすめの犬用サークル
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犬用サークルを使う理由

老犬ホーム情報サービス「老犬ケア」
森野竜馬さん

行動範囲を限定して怪我を防ぐ

ワンちゃんは、だんだん高齢になるにつれて、人間と同様に足腰や視力が弱くなっていきます。足腰や視力が弱い中歩き回ると、家具や壁などにぶつかって怪我をする恐れも。犬用サークルを使ってワンちゃんの行動範囲を限定させ、こういったトラブルを未然に防ぎましょう。

ワンちゃんが落ち着けるスペースを確保する

高齢で寝たきりのワンちゃんだけでなく、室内飼いしているワンちゃんにとって、部屋の中で特に落ち着くスペースを作ることが良いとされています。ワンちゃんが元気な時からサークルを使用し、「ここに居たら大丈夫」と感じる場所を作ってあげましょう。
室内でくつろいでいる犬

トイレのしつけ、誤飲などのトラブルを回避する

子犬の時のトイレのしつけにもサークルは有効です。サークルの中にトイレを作り、ワンちゃんにトイレの場所を覚えさせましょう。また、子犬の頃は特に好奇心旺盛で、落ちているものを誤って飲み込んでしまうこともあります。外出時など目を離す時間はサークルの中に入れておくと安全です。

飼い主さん事情で使う場合も

飼い主さん事情でサークルを使うケースもあります。たとえば、外出している間にワンちゃんがおしっこをしたまま家の中を徘徊し、帰ってきたら部屋の中が大参事……というトラブルも少なくありません。頻繁に起こると飼い主さん自身にストレスが溜まってしまうので、そういった心配がある場合はあらかじめサークルを準備しておくのがおすすめです。

犬用サークルの選び方

形、素材に気を付ける

まだ動けるワンちゃんはサークルの中を歩き回ることがあります。視力が落ちてくるとサークルに気づかずぶつかってしまうこともしばしば。サークルが硬い素材でだと、ぶつかった衝撃で怪我をしてしまう可能性もあります。怪我の心配がある人はクッションタイプのサークルなど、衝撃を吸収してくれる素材を選びましょう。

また、実はワンちゃんにとって「後ろに下がる」というのはかなり複雑な動作。隅っこができる多角形タイプのサークルだと、元々狭いところが好きという犬の習性も相まって、隙間に入り込みそこから動けなくなることがあります。角ができない、円に近いかたちのものがおすすめです。
老犬ホーム情報サービス「老犬ケア」 森野竜馬さん
サークルの中には、クッションや介護用マットを敷いておくと、万が一転んでしまっても安心ですよ。
低反発・高反発どっちがおすすめ?犬の介護用マット5選と選び方 - PICUP(ピカップ)
低反発・高反発どっちがおすすめ?犬の介護用マット5選と選び方 - PICUP(ピカップ)>>
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ワンちゃんの身体能力+αの高さや頑丈さがあるものを選ぶ

子犬やまだ動けるワンちゃんの場合、ジャンプしてサークルを飛び越えたりサークルにぶつかって倒してしまうことがあります。好奇心旺盛なワンちゃんや元気なワンちゃんをサークルに入れる際は、ワンちゃんが飛び越えられない高さのものや、頑丈で倒れにくいものを選ぶと良いでしょう。屋根付きのサークルを使うのもおすすめです。

また、足腰が弱くなり目が見えにくくなったワンちゃんでも、大きな物音などに驚いてパニックになり、慌てて逃げだそうとしてサークルを飛び越えることもあります。見えない、聴こえない状態で無理に飛び越えようとすることは怪我に繋がります。マットなどで保護しつつ飛び越えられない高さ、かつある程度頑丈なものを選びましょう。
ジャンプしている犬

大型犬の場合は解体・取り外しが楽なものがおすすめ

寝たきりの大型犬の場合、寝返りをうたせるのに高さのあるサークルを跨いで入るのは難しく、寝返りのたびにサークルをどかす必要があります。毎回どかせるのは手間ですしそれなりに力が必要なため、寝たきりのワンちゃんであれば低いサークルでも問題ありません。また、解体や取り外しが楽なサークルがおすすめです。

外が見えるものが良いかどうかはワンちゃん次第

犬が持つ本来の習性は、狭くて暗いところが好き。ただし、人と一緒に長く生活していると、人が見えないことで不安になるワンちゃんもいます。一度ワンちゃんをサークルに入れたら、中での様子を注意深く観察しましょう。

寂しがったりいつもと違った行動をしているようであれば、周りが見えるタイプのサークルを使うようにしましょう。逆に見えることがストレスになる子や多頭飼いされている方は、周りが見えないタイプのサークルがおすすめです。

寝たきりのワンちゃんなら子供用のビニールプールを使う手も

飛び越える心配がない寝たきりのワンちゃんの場合は、サークルの代わりに子供用のビニールプールを使うのもおすすめです。子供用のビニールプールは、円形で隅に入り込む心配がなく、素材も柔らかいのでぶつかって怪我をする心配もありません。また、本来は水を入れて使用するため、おしっこをしてしまっても吸収してしまうことがなく、お掃除も簡単です。

おすすめの犬用サークル

アイリスオーヤマ 折りたたみサークル

円形に近いアイリスオーヤマのペット用サークル。折りたたみ可能なサークルで、使わない時はコンパクトに畳んでしまうことができます。外の様子が見えるだけでなく、通気性の良いメッシュ素材を使っているため、夏場などの暑い時期も快適に過ごせます。内側は汚れてもお掃除が簡単なPVC加工が施されています。

アイリスオーヤマ 折りたたみサークル

XINXIKEJI ペット用サークル

こちらも通気性の良いメッシュ素材を使用したペット用サークル。カラーバリエーションが豊富で、お部屋の雰囲気に合わせて好きな色を選べます。屋根がついているため、ワンちゃんがサークルを飛び越えて逃げてしまう心配もありません。

XINXIKEJI ペット用サークル

ペティオ フルオープンサークル

前面フルオープン仕様のペット用サークル。お掃除がしやすく、中のものも簡単に取り出せます。ドアはアコーディオンのように折りたたまれて開くため、扉が場所を取ったり邪魔になることもありません。

ペティオ フルオープンサークル

ペティオ フルオープンサークル専用屋根面

子犬などサークルを飛び越えてしまう可能性があるワンちゃんの場合、専用の屋根を取り付ければ安心です。

ペティオ フルオープンサークル専用屋根面

リッチェル お掃除簡単サークル

本体を移動させることなくアンダートレーを引き出せるため、お手入れがとても簡単です。また、トレーはプラスチックでできているため、拭き取りだけでなく丸洗いもOK。いつでも清潔な状態を保てます。

リッチェル お掃除簡単サークル

リッチェル 木製スクエアペットルーム

トイレやベッドも置くことができる、お部屋のようなペット用サークル。木製の優しい風合いでお部屋の雰囲気を損なう心配もありません。ドア面は2ヵ所にあり、パネルの組み方によって好きな方向にドア位置を設定できるため、置き場所にも困りません。

リッチェル 木製スクエアペットルーム

犬用のサークルは、子犬用、高齢犬用などで特に分かれているわけではありません。ご自宅のワンちゃんの年齢や状況を見て、素材や大きさなど適したものを選びましょう。寝る時は寝室に連れていきたいなど、時間によってワンちゃんがいる場所が変わる場合は、持ち運びが簡単な折りたたみ式のサークルがおすすめです。

寝たきりで動くことがないワンちゃんは、ペット用サークルの代わりに子供用のビニールプールを使うのも良いでしょう。柔らかな素材を使っているため、安全面でも問題なく安心して使えます。

選び方も重要ですが、一番大事なのは「ワンちゃんが落ち着けるスペースかどうか」。特に使い始めは、ワンちゃんが不安になっていないかなど、様子を注意深く観察してあげてくださいね。

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この記事に登場した専門家

老犬ホーム情報サービス「老犬ケア」
森野竜馬さん
国内最大級の老犬ホーム情報サービス「老犬ケア」を運営する「リブモ株式会社」代表取締役。全国各地に自ら足を運び、50を超える老犬ホームの現地訪問や、老犬介護経験者へのインタビューを通じて、老犬介護に関する情報を収集。日々老犬ケアに寄せられる相談や、取材に裏付けされた確かな情報をもとにした、老犬介護サービスへの正しい理解と認知向上のため活動している。
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