大画面のカーナビ4選!地図が見やすく、運転らくらく

かつては7~8インチサイズの画面が主流だったカーナビ。最近はタブレットのような10~11インチの大画面が登場し、人気を博しています。今回は、地図の見やすさも操作のしやすさも魅力的な、大画面カーナビをご紹介します。

大型化が進むカーナビ

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千野 直克さん
最近は、大画面のカーナビがトレンドとなっています。元々はインパネ部分にスッキリとおさまる7インチのカーナビが主流でした。やがてタブレットの普及と共に、iPadなどと同サイズの10~11インチの大画面カーナビに注目が集まっていました。

しかし、インパネ部分の構造により、取り付けができる車種が少ないことがネックとなっていました。そこでカーナビ大手のPanasonicが「フローティング」という、ナビ本体からディスプレイモニター部分を独立させる技術を開発し、幅広い車種への設置が可能となりました。今では他メーカーからも発売される人気の技術となっています。

フローティング構造とは?

フローティング構造のカーナビ
出典:Amazon
フローティング構造とは、Panasonicが開発した、ディスプレイをナビ本体から独立させてインパネの前に浮遊するように設置できる新しい技術です。元々大画面のカーナビは、ダッシュボードの大きな一部の車種にしか搭載ができませんでした。

しかし、本体部分をDINに収納し、そこからせり出すように画面を浮かせて取り付けることができるフローティング技術の登場で、これまで搭載することができなかった多くの車種に対応できるようになりました。

アルパイン「XE11Z」

11インチの大画面で地図表示も映画鑑賞も快適!

迫力ある11インチ大画面が魅力の、アルパインの「ビックX」。フローティング構造により多くの機種に対応しているだけでなく、アルファードやハイエースなどに対応した車種別専用モデルも用意されています。

7インチナビの約2倍もある大画面には、1つ先の交差点まで確認できる広範囲の地図表示が可能です。声だけで操作できるボイスタッチ機能や、信号を数えて案内してくれるカウントダウンガイダンスなど、ナビとしても高性能。映画などのエンターテインメント用としても、迫力ある映像が楽しめます。

アルパイン(ALPINE) フローティングBIG X 11型

・11型カーナビ ※2DINナビ取付けに必要なキットが車種ごとに異なります

パナソニック「CN-F1XD」

フリック・ピンチができるストレスフリーな操作性

フローティング構造を開発したパナソニックのカーナビ「ストラーダ」。2017年10月時点で、300以上もの幅広い車種に対応しています。9インチの大画面には液晶テレビ・VIERAの技術が使われており、美しい映像をどの席からも楽しむことができます。

スマホと同じように指先だけでフリックやピンチなどの操作ができ、反応が素早いのでストレスなく使用できるのも魅力。また、ブルーレイとハイレゾを搭載しているため、ナビとしてだけでなく、様々なエンターテインメントを車内で楽しむことができます。

パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1XD ブルーレイ搭載 無料地図更新 フルセグ/VICS WIDE/SD/CD/DVD/USB/Bluetooth/Wi-Fi 9型 CN-F1XD

パイオニア サイバーナビ「AVIC-CL901」

カーナビシェアNo.1メーカーが打ち出す最先端技術の結晶

パイオニアのブランド・カロッツェリアの「サイバーナビ」。8インチラージサイズのモデルです。これまでの7インチナビより一回り大きいことで、地図の見やすさと操作性が各段にアップしています。

カーナビシェアNo.1のパイオニアにより、ドライブレコーダーとの連動や、ドライブサポート、駐車監視やアクシデントの通知技術まで、様々な先端技術が詰め込まれているのも魅力です。オーディオもハイレゾ音源に対応しており、ドライブ中も臨場感あふれる音楽が楽しめます。

カロッツェリア(パイオニア) サイバーナビ 8型 カーナビ AVIC-CL901

ケンウッドの彩速ナビ「MDV-M805L」

ハイレゾ対応でスタジオのような音楽鑑賞!

8インチ大画面の、ケンウッド「彩速」。7インチよりも一回り大きいながらも、専用エスカッションと純正クラスター、または専用取付キットを使用すれば、ダッシュボードにすっきりと収納することができます。

「彩速」の名の通り、色鮮やかな画像が楽しめる高画質と、高速レスポンスが魅力。大画面になったことでさらに地図の見やすさ、操作のしやすさが向上しています。また、ハイレゾ音源対応で、スタジオ感のある音楽鑑賞が可能です。
画面が大きくなることにより、見やすさ・使いやすさが圧倒的にアップした大画面カーナビ。以前は限られた車種だけのものでしたが、最近は多くの車種に搭載できるようになり、カーナビの主力商品になりつつあります。

小さな画面ではどうしても見づらくなってしまう地図情報ですが、画面が大型化することでより見やすく、快適なドライブを楽しむことができるようになります。遠出が多い方や運転に慣れない方には特におすすめです。

この記事に登場した専門家

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千野 直克さん
オートバックスは全国570店舗を超えるネットワークを持つカー用品専門店。タイヤ、オイル、バッテリーから、芳香剤、カーナビゲーション、モータースポーツ関連グッズまで、数多くのカー用品を取りそろえている。同店は、オートバックスグループ店舗の旗艦店の一つで、ドライブレコーダーの販売台数はグループ内TOPを誇る。
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