カインズのステンレスフライパンを紹介|キャンプで人気のミニステンレスフライパンも!

カインズのステンレスフライパンを紹介|キャンプで人気のミニステンレスフライパンも!

BestOne編集部

2024年04月29日時点の最新価格で比較できます

カインズのステンレスフライパンには、一人暮らしやキャンプでも便利な16cm・20cmのステンレスミニフライパンや、使いやすい24cmタイプのものがあります。本記事ではそんなカインズのステンレスフライパンの魅力を紹介。ニトリやIKEAといった人気のインテリアショップのステンレスフライパンと比較します。さらに、口コミや評価も紹介するので、カインズのステンレスフライパンが気になる方はぜひ参考にしてください。

この記事に登場する専門家・担当者

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
BestOne編集部で調理器具・キッチン雑貨から食品まで、キッチンや食べ物にかかわる商材を発信。メンバーは、年齢層も幅広く、一人暮らしから主婦まで性別問わず幅広く在籍しています。フライパンや冷蔵庫・炊飯器などを比較し、ユーザーの皆さんにお気に入りの1つを見つけていただくために、商品の選び方やメリット・デメリットを調査してわかりやすく解説しています。
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目次
CAINZ(カインズ)について
カインズのステンレスフライパンの種類
カインズのステンレスフライパンの魅力
カインズのステンレスフライパンの商品紹介
カインズのステンレスフライパンの口コミ
カインズ・ニトリ・IKEAのステンレスフライパンの比較
そのほか人気のステンレスフライパンのおすすめ商品
まとめ
この記事に登場した専門家

CAINZ(カインズ)について

「世界を、日常から変える。」をビジョンとしするホームセンター「CAINZ(カインズ)」は、関東地方を中心に、東日本、東海、近畿地方などで展開しています。プライベートブランドに力を入れており、グッドデザイン賞を受賞するプライベートブランド製品が多いという特徴も。暮らしに便利なアイテムやおしゃれなデザインのアイテムが数多くそろいます。

カインズのステンレスフライパンの種類

カインズのステンレスフライパンには「ステンレスミニフライパン」と「ステンレスフライパン」の2つのラインナップがあります。基本的には大きさの違いとなりますが、ここではサイズ展開、価格帯、対応熱源について比較して紹介しています。下の比較表を参考に、使用目的にあったシリーズをチェックしてみましょう。
カインズのステンレスフライパンの種類
シリーズ名 ステンレスミニフライパン ステンレスフライパン
サイズ展開 片手16cm、片手20cm、両手20cm(※2024年1月05時点在庫なし) 24cm
価格帯 1,480円~1,580円(公式HP価格) 1,980円(公式HP価格)
対応熱源 ガスコンロ、IH、オーブン(ガス&電気)、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター ガスコンロ、IH
なお、カインズ以外のステンレスフライパンをご覧になりたい方は「ステンレスフライパンのおすすめ」記事をチェックしてみましょう。
ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>

カインズのステンレスフライパンの魅力

ここからはカインズのステンレスフライパンの魅力を紹介します。「ステンレスミニフライパン」、「ステンレスフライパン」ともに、以下のような特長があります。カインズのステンレスフライパンの魅力やメリットをそれぞれ詳しく解説するので、人数や作りたい料理などに合っているのかをチェックしてみましょう。
 
なお、カインズの鉄フライパンについても見てみたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
カインズ鉄フライパンのおすすめ商品を見る カインズ鉄フライパンのおすすめ商品を見る>>

IHでもガスコンロでも使える

IHでもガスコンロでも使える
カインズのステンレスフライパンは、ガスコンロはもちろんIHクッキングイーターでも使用することが可能です。ステンレスミニフライパンでは、ガスコンロ、IH、オーブン(ガス&電気)、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーターでの使用もでき、自宅のキッチン以外のキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれます。

安くてコスパがいい

安くてコスパがいい
カインズのステンレスフライパンのうれしい魅力のひとつに、価格の安さがあげられます。ステンレスフライパンは、サビにくく、保温性が高いことから人気のフライパンの素材ですが、アルミフライパンなどに比べて高価な製品が多くなります。しかしカインズのステンレスフライパンは、24cmタイプでも1000円台と非常に安く、はじめてのステンレスフライパンとしてもおすすめです。

ふっ素樹脂塗膜加工コーティングでくっつきにくい

ふっ素樹脂塗膜加工コーティングでくっつきにくい
出典:Amazon
ステンレスフライパンを使用するにあたり、「食材がくっついてしまわないか」と心配する方も多いです。カインズのステンレスフライパンにはふっ素樹脂塗膜加工コーティングが施されており、食材がくっつきにくく、汚れも落としやすくなっています。鉄フライパンのように手のかかるお手入れも不要で、気軽に使えることも魅力的です。

短いハンドルで収納にも便利

短いハンドルで収納にも便利
出典:Amazon
カインズのステンレスフライパンの大きな特徴である「短いハンドル」も人気の秘密。収納の際にもハンドルがじゃまになることがなく、省スペースにすっきり片付けられます。また、キャンプなどのアウトドアに持ち出す際にもコンパクトかつ軽量で便利です。なお24cmサイズのものでは、本体をしっかり持ちあげられるよう、ハンドルが少し長くなります。また、ハンドルも本体同様ステンレス製で熱くなるため、必ずミトンや布巾などを使用して握るようにしてください。

カインズのステンレスフライパンの商品紹介

カインズのステンレスフライパンの現行ラインナップを紹介します。口コミでも人気の「ミニステンレスフライパン」と、使いやすい「ステンレスフライパン」の商品を詳しいスペックの掲載しています。スペック表にある重量などもチェックして、あなたの使いやすい商品を見つけてみてください。

CAINZ(カインズ) ステンレスミニフライパン 片手16cm

参考価格: 1,480

ステンレスなのに軽くて扱いやすい

カインズの「ステンレスミニフライパン16cm」は、コンパクトなうえに軽量のため、キャンプなどのアウトドア用としても人気の製品です。ステンレスフライパンの保温性の高さはそのままに、ふっ素樹脂加工によってくっつきにくくなっています。チキンステーキなどでは、外はパリッとなかはジューシーに美味しく仕上がります。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月29日 08:34時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 16cm
重量 260g
コーティング
対応熱源 IH対応、ガスコンロ、オーブン(ガス&電気)、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター

CAINZ(カインズ) ステンレスミニフライパン 片手20cm

参考価格: 1,580

一人暮らしのキッチンでも大活躍

ステーキはもちろん、魚やハンバーグ、餃子などの調理におすすめの、「カインズのステンレスフライパン20cm」。一人暮らしにちょうどいい大きさで、これひとつでさまざまな調理を楽しめます。IHやガスコンロだけでなく、オーブンにも入れることが可能。取っ手が短く、収納にも便利です。

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月29日 08:46時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 20cm
重量 390g
コーティング
対応熱源 IH対応、ガスコンロ、オーブン(ガス&電気)、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター

CAINZ(カインズ) ステンレスフライパン 片手24cm

参考価格: 1,980

家族の食事準備にも使いやすい24cm

2人暮らしから、3人、4人の副菜づくりにまで役立つ、「カインズの24cmステンレスフライパン」です。内部にはふっ素樹脂加工がほどこされ、ステンレスフライパンがはじめての方でも、くっつきにくく使いやすいです。保温性も高く、食材の中までムラなく加熱。汚れも落ちやすく、スポンジでサッと洗えるので便利です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月29日 08:48時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 24cm
重量 548g
コーティング
対応熱源 IH対応、ガスコンロ

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 ステンレスミニフライパン 片手16cm ステンレスミニフライパン 片手20cm ステンレスフライパン 片手24cm
商品画像
CAINZ(カインズ)
CAINZ(カインズ)
CAINZ(カインズ)
最安価格
特徴 ステンレスなのに軽くて扱いやすい 一人暮らしのキッチンでも大活躍 家族の食事準備にも使いやすい24cm
サイズ 16cm 20cm 24cm
重量 260g 390g 548g
コーティング
対応熱源 IH対応、ガスコンロ、オーブン(ガス&電気)、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター IH対応、ガスコンロ、オーブン(ガス&電気)、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター IH対応、ガスコンロ

カインズのステンレスフライパンの口コミ

カインズのステンレスフライパンの口コミ
カインズのステンレスフライパンの口コミには「キャンプのスキレットとして優秀」「くっつかない」「魚焼きグリルで使用できる」など、高評価のレビューが寄せられています。詳しい口コミをご覧になりたい方は、以下のリンクより公式サイトのレビューをご覧ください。
 

カインズ・ニトリ・IKEAのステンレスフライパンの比較

カインズの「ステンレスフライパン 片手 24cm」を、ニトリの「IH・ガス火 そろえたくなる炒め鍋(ステンレス三層鋼 24cm KF05)」、イケアの「SENSUELL センスエル フライパン, ステンレススチール 24cm」と比較します。価格、サイズ、重さ、本体材質、取っ手材質、コーティング、対応熱源の違いをチェックしてみましょう。
  カインズ ニトリ IKEA
商品名 ステンレスフライパン 片手24cm IH・ガス火 そろえたくなる炒め鍋
(ステンレス三層鋼 24cm KF05)
SENSUELL センスエル
フライパン, ステンレススチール 24cm
価格 1,980円(公式HP価格) 3,990円(公式HP価格) 4,999円(公式HP価格)
サイズ 径24cm 幅43.9×奥行25.2×高さ13.2cm 径24cm、高さ5cm、取っ手含む長さ41cm
重さ 548g 約920g 約 1330g(パッケージ重量)
本体材質 アルミニウム合金、ステンレス鋼 ステンレス鋼 ステンレススチール、アルミニウム
取っ手材質 ステンレス鋼 ステンレス鋼 ステンレススチール、シリコーンゴム
コーティング ふっ素樹脂塗膜加工 ふっ素樹脂塗膜加工 なし
対応熱源 ガスコンロ、IH ガス火、IH ガスコンロ、IH、ラジエントヒーター、電気コンロ、オーブン
食洗器 ×

そのほか人気のステンレスフライパンのおすすめ商品

ティファールのステンレスフライパンのおすすめ商品を見る ティファールのステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>
フィスラーのステンレスフライパンのおすすめ商品を見る フィスラーのステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>
IH対応ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る IH対応ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>

まとめ

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
カインズのステンレスフライパンについて、魅力や商品紹介をしました。使いやすさとデザイン性の高さが特徴のカインズが手掛けたオリジナルのステンレスフライパンは、IHでもガスコンロでも使用でき、くっつきにくい優れもの。さらに、ほかの人気メーカーのステンレスフライパンに比べて価格が安いことも魅力です。ぜひ、記事を参考にカインズのステンレスフライパンを選んでみてください。
 
なお、ステンレスフライパン以外のフライパンも見てみたい方は以下のリンクよりチェックしてみましょう。
フライパンのおすすめ商品を見る フライパンのおすすめ商品を見る>>

この記事に登場する専門家・担当者

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
BestOne編集部で調理器具・キッチン雑貨から食品まで、キッチンや食べ物にかかわる商材を発信。メンバーは、年齢層も幅広く、一人暮らしから主婦まで性別問わず幅広く在籍しています。フライパンや冷蔵庫・炊飯器などを比較し、ユーザーの皆さんにお気に入りの1つを見つけていただくために、商品の選び方やメリット・デメリットを調査してわかりやすく解説しています。
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