2023年11月22日発売の「XPPen Artist 22 Plus」は、22インチ液晶タブレットの次世代モデル。業界最高峰の筆圧感度16384レベルと、色域カバー率sRGB99%の描写力で、手描きのように繊細なタッチを表現できます。Windows/MacのほかAndroidなどに対応のパソコン不要モデルでもあり、プロの作業環境にふさわしいデバイスへと進化しました。（提供：XPPEN Technology Co.）
さらに進化した22インチ液タブ「XPPen Artist 22 Plus」が発売
プロのイラストレーター・漫画家にも利用者の多い、22インチクラスの液タブ。2023年11月22日に新発売されたXPPen（エックスピーペン）の次世代モデル「Artist 22 Plus」には、同社がこれまで培ってきた描画技術が惜しみなく詰め込まれています。
業界最高クラスの筆圧検知技術に加え、同価格帯の22インチ液タブでも屈指の色域カバー率を実現。実用性をさらに改善し、シンプルな接続端子と10段階スタンドが自由な制作環境を作り出します。
これまで培ってきたXPPenの技術をさらに進化させた、クリエイティブワークをさらに次のステージへ推し進めてくれる液タブです。
XPPen Artist 22 Plusの商品情報
XPPen
Artist 22 Plus 【PR】
参考価格：
79,800
円
業界最高峰の16K筆圧レベル。プロのための22インチ大型液タブ。
「XPPen Artist 22 Plus」は22インチ液晶タブレットの次世代機として開発されたモデル。業界最高峰の筆圧感度16384レベルを実現し、手描きのように繊細なタッチを表現できます。色域カバー率はsRGB99%とプロのデザイナーにも勧められる、仕事道具には妥協したくない方のための液タブです。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年4月29日 03:48時点
rakuten.co.jp: 2023年11月21日 18:24時点
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| スタイラスペン |
X3 Proスマートチップスタイラスペン
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| ON荷重 |
3g
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| 傾き検知機能 |
60゜
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| 筆圧感度 |
16,384
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| 解像度 |
1920 × 1080
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| 色域カバー率 |
99％SRGB、91％Adobe RGB
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| 対応OS |
Windows 7以降、MacOS 10.10以降、Chrome OS 88以降、Android（USB3.1 DP1.2）、Linux OS
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| 電源出力 |
DC12V 3A
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色彩表示能力はsRGB99%、AdobeRGB91%へ向上
さらに「XPPen Artist 22 Plus」では色域カバー率が向上。液晶ディスプレイの色表示範囲を示す色域カバー率においては、国際基準のsRGBは99%、業界基準のAdobe RGBでも91%をクリアしています。より淡い色合いも表示できるようになり、プロの現場でも採用できる水準へと進化しました。編集部が実機を触ってみた印象として、入力デバイスでありながら一般的なディスプレイと並ぶ色合いの表現力を感じました。
解像度は1920×1080フルHD相当。いたずらに高画質を追求せず、安定した技術で入手しやすい価格帯を実現しているのが好印象です。同じ解像度・色域カバー率を他社で探すと15万円クラスにもなる点を考えれば、7万円台というXPPenのパフォーマンスは魅力的。手に取りやすく買い替えも容易で、まさに仕事道具として使いやすいアイテムと言えます。
実務性と拡張性に優れた豊富なオプション機能
プロの現場でも多用される22インチ液タブには、実用性も欠かせません。「XPPen Artist 22 Plus」には10段階のフォールディングスタンドが付属。裏面上部レバーを押すだけで、ほぼ垂直から20度ほどまで自由な作業環境を実現できます。
また、スタンド基部はVESA規格マウントにも対応しているので、付属スタンドを外してモニターアームなどで使うことも可能です。画質と色域を活かして、普段はPCディスプレイ、制作のときは液タブ利用といった使い分けもできるでしょう。
▶スタンドの調整はとても簡単。簡単すぎて倒さないよう気を付けたい。
対応OSの豊富さも魅力のひとつで、Windows 7以降、MacOS 10.10以降、Linux、Chrome OS 88以降、そしてAndroid（USB3.1 DP1.2）まで幅広い互換性を有しています。イラストや漫画づくりはもちろんのこと、スマホと接続してSNS向けのクリエイティブも一台で担うことが可能です。
▶左から電源ポート、USB-C、HDMI、3.5mmオーディオジャック
シリーズを通した接続性の良さは健在で、PCとの接続はUSB-Cケーブル一本。もっともシンプルな接続方法なら、電源ケーブルとUSB-Cの2本だけで接続可能です。デスク周りのケーブルは少ないほど良いですし、モニターアーム化したときの取り回しもより自由になるでしょう。
バックパネルには前述のUSB-Cポート、電源ポートのほか、HDMIポート、3.5mmのオーディオジャックと、一般的なディスプレイに求められる設備を搭載。事務的なデスクワークでも見劣りしない実用性を備えています。
卓越した筆圧検知技術と業界水準の色域カバー率を備えつつ、作業性を損なわない堅実なオプションを完備。何よりこれだけの性能を入手しやすい価格帯に集約したパフォーマンスの高さこそ、進化した「XPPen Artist 22 Plus」の強みと言えそうです。
まとめ
イラストや漫画、デザインの実務に取り組んでいる人にとって、液タブは無くてはならない仕事道具のひとつ。描画能力はもとより、デスクでの実用性やコストパフォーマンスも重要なポイントとなるはずです。
進化した「XPPen Artist 22 Plus」は、業界屈指の筆圧検知技術と実務レベルの色域カバー率を備えつつ、手に取りやすい価格帯を実現。今ある作業環境をより使いやすく、さらにレベルの高いワークスペースへと変えてくれる液タブです。
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