カメラ用ショルダーストラップで長時間の撮影も快適!おすすめ12選

高機能なもの、おしゃれなものと盛りだくさん!カメラストラップの中から今回はショルダーストラップの選りすぐり12アイテムをご紹介します。

ショルダーストラップで首への負担を軽減!
ショルダーストラップの上手な使い方
ショルダーストラップの選び方
おすすめのショルダーストラップ
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ショルダーストラップで首への負担を軽減!

JOHN CHEESEBURGER
写真撮影
ショルダーストラップは、カメラを肩からさげるために用いるストラップで、ネックストラップとしてすみ分けされているアイテムもたくさんあります。

どんなカメラでもレンズをつけてさげていればそれなりに重量がありますので、ネックストラップの場合、長時間首からさげていると首から頭部へかけての負担を酷に感じる方も多いと思います。そのような方におすすめなのが、幅の広いショルダーパッドが重さを分散してくれるショルダーストラップです。

ショルダーストラップの上手な使い方

ショルダーストラップには4つの使い方があります。

  1. 肩からそのままさげる方法
  2. 肩から斜めがけしてさげる方法(スリング)
  3. 首からさげる方法
  4. ストラップを手に巻いてハンドストラップ的に使う方法
オプテック ユーティリティストラップスリング
お持ちの機材の重さによって1~4の推奨度も変わりますが、一般的に重量のある一眼レフ(特に望遠レンズ装着時)をお使いの場合は1は極力避けることを推奨します。万が一、肩から脱落した場合は機材の破損に繋がります。

但し、2台のカメラをそれぞれ両肩にさげる場合は、双方のストラップを背中でカナビラやキーチェーンで留めると脱落の危険も少なくなるので、一概に肩からそのままさげるのがNGというわけではありません。

ショルダーストラップの選び方

ピークデザイン リーシュ カメラストラップ

カメラ側の取り付け部を確認

せっかくストラップを購入してもカメラに取り付けられなければ意味がありません。そうならないためにもまずはカメラ側のストラップ取り付け部の形状を確認しておきましょう。

主なタイプはミラーレスに多い「三角環タイプ」と「丸穴アンカー」、一眼レフに多い「ブレードタイプ」の3種類。

ストラップ両端の先ヒモがヒモ状になっていればどのタイプにも取り付けができます。これがベルトタイプ(テープタイプともいう)のものは丸穴アンカーには物理的に取り付けできませんが、三角環タイプとブレードタイプには先ヒモの幅がマッチすれば取り付けることができます。

ショルダーパッドの幅

ショルダーパッドは肩への負担を軽減するとともに、脱落防止の大きな役目を担っていて、幅が広ければ広いほどその効果はあります。

概ね38mm~40mm幅があるものを選んでおけば、肩に対しては間違いはありません。また、首からさげた際もこの幅があれば同じように重量による首への圧迫が軽減されます。
EtsHaim ネックストラップ Vintage-38
出典:Amazon.co.jp

ショルダーパッドの素材

パッド、もしくは肩に当たる部分の素材も、快適性と危険回避の意味で重要です。

おすすめしたいのは、肩面の素材がゴムやシリコンで補強されているか、あるいは何らかの方法で「滑り止め」加工が施されているものです。

モデルによってはメッシュなどで蒸れ防止策が施されて快適性を上げているものもありますが、何よりも大切なのは、まずは素材がしっかりと肩をつかんでいるかということです。それによって瞬時に撮影体制に入れるか否かが変わります。

コネクターの有無

コネクターと言って、ストラップを簡単にカメラから切り離せるバックルを持つタイプのものもあります。

コネクターが付いていない場合はカメラを置く際、特に首からさげている場合はいちいちストラップに頭をくぐらせなければなりませんが、コネクターが付いている場合はストラップの両端についているそれをワンタッチで外せば良いだけなので、とてもラクです。

特にカメラを複数台所有している場合にはこのコネクターが非常に重宝します。

おすすめのショルダーストラップ

カメラを持つ女性

OP/TECH (オプテック) プロループストラップ

新宿西口某店の店員さんに「騙されたと思って」と言われ買ったのが約10年前。以来私は所有する全ての一眼レフにこれをつけています。

肉厚幅広のネオプレン素材のパッドがもたらす肩のラクさ、首からさげた時の首のラクさ、グリップ感、そのどれもがパーフェクトです。またコネクターが付いているのでカメラチェンジの際にも大助かり。

色揃えも豊富で、レッド・ネイビー・ブラック・スチール・グリーン・ワイン・ロイヤル・ネイチャー(カモフラ)、と8種類から選べます。ちなみに私は「赤い彗星」のあの方に倣い、常にレッドです。

「騙された」と思って、どうぞ。

OP/TECH (オプテック) プロループストラップ レッド

先ヒモ : ユニループ(強化ストリングス)

OP/TECH(オプテック) ユーティリティストラップスリング XL クイックアジャスト

ワンタッチでカメラの位置を腰から胸元に引き上げるクイックアジャスト機能付きの「スリングタイプ」もあります。

OP/TECH (オプテック) ユーティリティストラップスリングXLクイックアジャスト ブラック

先ヒモ : ユニループ(強化ストリングス)

HAKUBA 速写ストラップ ルフトデザイン スピードストラップ38 一眼レフ用

ストラップに付いているDリングとタブを動かすことによって、通常は面倒なストラップの伸縮をクイックにこなすという便利な機能が付いています。

カメラを斜めがけにして移動する際、ストラップが長いとカメラをぶつける危険がありますが、この機能を用いてカメラ位置をチェストポイントまで引っ張るとカメラが体にフィットするので、安全に移動ができます。また、シャッターチャンスにも機敏に反応できます。

色はブラック・ネイビー・ワインレッドの3色展開で、ストラップ幅も38mmと25mmの2種類から選べます。38mmは一眼レフ、25mmはミラーレスにどうぞ。

HAKUBA 速写ストラップ ルフトデザイン スピードストラップ38 一眼レフ用 ブラック

PeakDesign (ピークデザイン) リーシュ カメラストラップ

ミラーレスユーザーに特におすすめしたいのがこのストラップ。カメラとストラップを切り離すコネクターに「アンカーリンクシステム」という独特な方式を用いており、とても簡単に着脱が可能です。また丈夫でしなやかなナイロン素材のストラップは長さ調節もとても簡単。

カメラの取り付け方も通常のカメラの両耳への取り付けのほか、ストラップの一方を片耳、もう一報を付属のアダプター(アンカーマウント)を使ってカメラ底部の三脚取り付け穴に取り付けることができ、この取り付け方をすればレンズが常に下向きになるので、安全面でも有効です。

PeakDesign (ピークデザイン) リーシュ カメラストラップ ブラック L-BL-3

EtsHaim (エスハイム) ネックストラップ Vintage-38 本革 M-7545

長さの調節はできないのですが、このストラップを選んだ理由はただ一つ、「革の質」。なかなか探しても良いものに巡り合わない、あるようでない本革製のストラップ。このEtsHaimのストラップは使い込めば使い込むほど革の味わいが出て、共に時間を共有していけるストラップです。

圧がかかる肩や首への革の馴染みも良く、色も本品のブラウンの他、ブラック、タン、ダークグレー、グレー、グリーンと6色から選べ、サイズも15mm、20mm、30mm、38mmと、豊富に取り揃えているので、一眼レフ、ミラーレスと、それぞれ最適なサイズをチョイスできます。

EtsHaim ネックストラップ Vintage-38 ミラーレス/一眼レフ用 ブラウン 本革 M-7545

CIESTA (シエスタ) CSS-F38-007 カメラストラップ マルセイユ

トリコロールカラーが何ともおしゃれなCIESTA製ストラップは、一見カメラ女子向けかなと思うかもしれませんが、メンズが使用してもなかなかおしゃれだと思います。

ファッショナブルなデザインよりも機能や性能面にポイントをおきがちなショルダーストラップですが、このトリコロール柄のストラップをカメラにつければ、たちまちカメラがパリのエスプリの効いたおしゃれアイテムと化すこと必至です。

つなぎ合わせの部分には丈夫な本牛革を使用しているあたり、シンプルな作りの中にも耐久性はしっかりと追求している、派手ながらも本格仕様のストラップです。

CIESTA ネックストラップ カメラストラップ CSS-F38-007

ARTISAN & ARTIST (アルティザン・アンド・アーティスト) ACAM-112A RED

現場のプロの要望に応えた上質なカメラバッグ作りで定評のあるARTISAN & ARTISTはカメラストラップでもA&Aらしさ全開です。

徹底したMade in Japanポリシーのもとでこだわる素材は、ストラップには肉厚ながらも柔らかいアクリルテープを使用し、カラーには目の覚めるようなRedカラーを採用。その肌触りは極上です。

また、つなぎ合わせのレザー部分に打たれたアスタリスクのスタッズは、まるでロックギタリストのギターストラップのような印象に仕立て上げています。ロック好きなカメラマンにおすすめです。

ARTISAN&ARTIST ACAM-112A RED

Canon (キャノン)ワイドストラップ EW-L7

Canon印の"間違いのない"ストラップ「EW-L7」は、Canonの完全プロ用一眼レフ1D系に付属で付いてくるストラップです。

お値段が軽自動車1台が買える価格のカメラに付属で付いてくるストラップなだけに、金の刺繍で「Canon」と記されたその作りは、縫製、肩や首への吸い付き、しなやかさと、もう完璧です。

逆に他社製ミラーレスにこのストラップをつけるのって、案外イカしていると思います。

Canon ワイドストラップ EW-L7

BLACKRAPID (ブラックラピッド)一眼カメラ用 速写ストラップ カーブ ブリーズ

米国発、斜めがけ速写ストラップの本家「BLACKRAPID」。最大の特徴はカメラへの取り付けを「ファステン」と呼ばれる独自のアダプターを用い、カメラ下部(もしくは三脚座)の三脚ネジ穴のみで行うこと。

これによりカメラは肩からさげるというより「逆さ吊り」状態になるのですが、これが意外にも普通にさげているよりカメラを瞬時にグリップでき、文字通り「速写」が可能です。

使ったことがない人にとってはこの"吊るす"という方法に対し落下への心配が先にたちますが、物理的にも落ちる心配は無く、発売以来落下事例の報告はないそうです。

私もたまにこのダブルタイプを使用しますが、使い勝手は好き嫌いが分かれるとこだと思います。

BLACKRAPID 一眼カメラ用 速写ストラップ カーブ ブリーズ

BLACKRAPID 一眼カメラ用 速写ストラップ ダブル ブリーズ 020612

同じく「BLACKRAPID」の上記モデルをダブル仕様にしたモデルで、2台のカメラを両脇に吊るすことができるシステムストラップというか、もはやハーネスですが、私もSUMMER SONICやLOUD PARKといったロックフェスでの撮影で使用した経験があり、その使い心地は素晴らしいものでした。

そして特に思ったのはこのモデル、ブライダルフォトグラファーには最適なのではないかと思います。実際に知遇を得たブライダルフォトグラファーに勧めてみたところ、もう手放せないそうです。

ただ、普通にポートレートを撮る際に使うとなんだか物々しくなるので、時と場所を選ぶアイテムですね。

BLACKRAPID 一眼カメラ用 速写ストラップ ダブル ブリーズ 020612

CustomSLR (カスタムSLR) 伸縮スリムストラップ

ミラーレスユーザーに特におすすめの米国のストラップブランド「CustomSLR」。

クイックな伸縮というコンセプトこそPeakDesignに近いものがありますが、実際に使用してみた感じ、操作からなるクイック度はこちらの方が「やや上」な気がします。

ショルダーパッドに使われているグレインレザーは牛の体毛を除去しただけの加工を加えていない天然皮革で、細身ながらもよく体によく馴染みます。ストラップ素材もしなやかなのに屈強で、乗用車のシートベルトと同質のものを使っているそうです。確かに、触り心地はシートベルトそのものです。

CustomSLR 伸縮スリムストラップ

diagnl (ダイアグナル) Ninja Camera Strap 38mm Yellow

diagnl (ダイアグナル)の「ニンジャ カメラストラップ」は名前のインパクトが最高ですね。でも名前だけでなく品質も驚くほど優秀です。

ミズーリ州のサイクリストでプロフォトグラファー見習いの「ディビッド」と日本の友人「ヨウヘイ」が作り出したというニンジャストラップ。

ストラップの伸縮がワンアクションで出来、なおかつバックルによって簡単に体からリリースできるという、まさにメッセンジャーバッグを知り尽くした開発者の想いが詰まった、「メッセンジャーバッグライクな」カメラストラップです。

全10色から選べます。

diagnl Ninja Camera Strap 38mm Yellow

カメラストラップでもショルダーストラップはどちらかというとメンズ寄りのアイテムかな、と思っていましたが、昨今のカメラブームでかわいいアイテムもたくさん出ていますね。

デザインで選ぶか、機能で選ぶか、使いやすさで選ぶか、はたまたその全てで選ぶか、いずれにせよこういう道具選びって、なんかワクワクしますよね。でもストラップはカメラを安全に携帯するためのアイテムですから、肝心なカメラを持ち出さなきゃ意味がありません。

最高なストラップに出会ってバンバン良い写真を撮ってくださいね!

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この記事に登場した専門家

JOHN CHEESEBURGER
2006年のフリーランス起業以来、国内外と多くのアーティストを手がけてきたフォトグラファー。またサボテンに魅了され2017年秋にサボテン専門チャンネルも開設。サボテン研究に余念がない。PICUPのライターとしても活動中。
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