キャプチャーソフトおすすめ人気ランキング8選|動画対応のロゴなし無料版や人気の有料版に注目

キャプチャーソフトおすすめ人気ランキング8選|動画対応のロゴなし無料版や人気の有料版に注目

BestOne編集部

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キャプチャーソフトはパソコンのディスプレイ画面を保存しておきたいときだけでなく、動画の録画や編集などもできる便利なソフトです。また、無料と有料のものがあり、購入の際には自分が利用しているOSに対応しているか確認も必要です。今回はキャプチャーソフトのおすすめ品に加え、使い方や種類などもあわせてご紹介していきます。

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目次
キャプチャーソフトとは
キャプチャーソフトのメリットとデメリット
キャプチャーソフトの選び方
キャプチャーソフト【無料版】のおすすめランキング4選
キャプチャーソフト【有料版】のおすすめランキング4選
まとめ

キャプチャーソフトとは

キャプチャーソフトとは
出典:Amazon
キャプチャーソフトとは静止画の保存だけでなく動画として保存したり編集したりすることもできるソフトウェアです。
 
便利なキャプチャーソフトには有料のものもあれば無料のものもあり、各ソフトでできることもさまざまです。有料のソフトは動画や画像を編集したり、作成したりと、機能が備わっているので、動画配信などする人に便利です。またゲーム実況に対応しているソフトもあるので、幅広い使い方ができるソフトといえます。
 
※キャプチャーはスクリーンショットとも呼ばれます。Windowsの初期設定では、PriScキーを使えば簡単に静止画のキャプチャーが可能です。また、AltとPrtScでアクティブウィンドウ(最も前にある画面のこと)をキャプチャーや保存ができます。
 
なお、動画編集をメインで行いたい方は下記の動画編集ソフトの特集もチェックしてみてください。
動画編集ソフトのおすすめ人気ランキング 動画編集ソフトのおすすめ人気ランキング>>

キャプチャーソフトのメリットとデメリット

静止画だけでなく動画の保存もできるキャプチャーソフトは、音声録音に対応しているのがメリットです。一方、パソコンによって対応しているソフトが決まっているため、導入時には注意が必要。ここからはキャプチャーソフトのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

キャプチャーソフトのメリット

キャプチャーソフトのメリット
キャプチャーソフトのメリットは、マイクに対応して画面内の音声も録音できることです。キャプチャーソフトではパソコンの画面を収録できるのはもちろん、中にはマイクに対応して自由に音声入力先を選べるものもあります。通常のパソコンに入っているキャプチャー機能では音声入力ができないことがあるため、キャプチャーソフトを使うことで配信がやりやすくなります。

キャプチャーソフトのデメリット

キャプチャーソフトのデメリットは、使うパソコンによって収録が途切れたり、音質が悪くなってしまうことです。それぞれのソフトに対応する機種が書かれているので、自分のパソコンにあったキャプチャーソフトを使うようにしましょう。

キャプチャーソフトの選び方

キャプチャーソフトを選ぶときにまずチェックしたいのが無料か有料化といった料金体系。加えて、使用するデバイスのスペックに合った画質、指定領域機能、マイク音声キャプチャーなどの機能面にも着目してみましょう。ここから選び方のポイントを解説するのでチェックしてみてください。

料金体形|目的に合わせるのがポイント

キャプチャーソフトには有料のもの、無料のものがあります。有料のなかでも料金体系がそれぞれ違うため、目的に合わせて選ぶことが大切です。お試しで使ってみたいのか、または配信やゲーム実況など特定の目的があって機能性重視なのかなど、料金に着目した選び方のポイントをご紹介します。

▼無料版:お試しや趣味で使用するなら◎

▼無料版:お試しや趣味で使用するなら◎
自分が楽しむためにキャプチャーソフトを購入したいと思う方や、有料のキャプチャーソフトを購入する前にお試ししてみたい方は無料ソフトがおすすめです。シンプルにデスクトップ画面をキャプチャーして保存したい方には無料ソフトで十分ですし、ソフトのロゴや宣伝が入っても気にならないという方は無料ソフトでもかなり楽しめます。

ただロゴなどが入ってしまうということはキャプチャーしたものを配信したい方には不向きです。使えない機能などもありますが、お試し利用、自分が楽しむための利用なら無料版がいいでしょう。

▼有料版:ネット配信やゲーム実況に最適

▼有料版:ネット配信やゲーム実況に最適
出典:Amazon
動画を撮影したい人やゲーム画面を撮影したいときには機能が揃った有料ソフトがおすすめです。YouTubeやニコニコ動画などでゲーム配信などの活動をしたい方は、広告やロゴ無し、機能も充実している有料ソフトを選びましょう。有料のキャプチャーソフトには以下脳メリット、デメリットがあります。

【メリット】
  • ゲーム画面をいくつかの形式で(AVI形式など)キャプチャできる
  • 編集機能が多彩できれいな動画ができる
  • パソコンへの負荷が少ないタイプがある
  • 録画タイマーなどの機能がついているタイプもある
  • Youtubeにエンコードせずアップロードできるタイプもある

【デメリット】
  • 機能が多すぎて使いきれない
  • ソフトメーカーのロゴが入る
  • 連続録画時間が短いソフトがある
  • エンコードが少ないもの、フルスクリーンゲームに対応していないソフトがある

デメリットも有料ソフトによってさまざまなので、ソフトそれぞれの機能や癖を理解しておく必要がありそうです。お試し版があればそちらを利用してから使うほうがいいでしょう。

画質|使用するデバイスのスペックにも注目

有料キャプチャーソフトを選ぶときには、解像度や機能を理解しておくことも重要です。ソフトによって高解像度に対応しているものもあるものの、その場合、自身のネット環境などの確認が必要。また、使用するパソコンのスペックに合わせるのもポイントです。ここから詳しく解説していきます。

▼解像度:表示させたいデバイスに合わせる

▼解像度:表示させたいデバイスに合わせる
キャプチャーソフトは利用している機器の解像度に合わせる必要があります。4Kなら4K対応、フルHDならフルHD対応を選びましょう。もともと動画配信に沿ったキャプチャーソフトの有料ソフトなら、投稿しやすい解像度に設定してあるものや、解像度を自由に設定できるタイプなどがあります。動画投稿をしたい方は自由設定のソフトの方が幅広く編集できるためおすすめです。

※アップロード容量が制限されている動画投稿サイトの場合、高解像度の意味がなくなる可能性があります。また利用しているネット回線速度についても確認が必要で、通信速度が遅いと停止してしまうこともあるため注意しましょう。自身の環境を確認することをおすすめします。

▼DirectX:快適な動作環境で録画したい方向け

▼DirectX:快適な動作環境で録画したい方向け
3Dゲームなどを楽しんでいる方で、有料キャプチャーソフトを利用したい方は、「DirectX」対応のソフトがおすすめです。現在、12まで配信されている「DirectX」はマルチコアCPUに対応しています。(マルチコアCPUとは、CPU内部にある命令を実行するコアが複数あるもののこと)

DierctXは3Dゲームのグラフィックスなどを利用したゲーム開発に使われています。ほとんどのキャプチャーソフトはDirectXに対応していますが、購入の際は念のため確認しておくことをおすすめします。

指定領域機能|画面の一部をキャプチャーしたい場合に便利

指定領域機能というのは、画面を全部、フルスクリーンで録画するのではなく、表示画面の一部だけなど録画サイズを指定するものです。この指定領域機能付きのキャプチャーソフトのほうがより幅広い編集ができます。

キャプチャーソフトの中にはフルスクリーン録画や静止画のみ対応で、指定領域機能を持っていないものもあるため、指定可能かどうかも確認しておくほうがいいでしょう。

マイク音声キャプチャー|ゲーム実況には必須の機能

マイク音声キャプチャー|ゲーム実況には必須の機能
ゲームの実況中継で臨場感を与えてくれるのが「声」です。ゲーム中の声や実況の声が入ることで、視聴者によりわかりやすくゲーム内容を届けることができます。そのため、キャプチャーソフトは有料でも無料でも、マイク音声キャプチャー対応かどうか、これも確認が必要です。

通常、Windowsのマイク設定をしていることで音声も動画も一緒にキャプチャーしてくれますが、マイク音声に関してもチェックしておくほうがいいでしょう。

キャプチャーソフト【無料版】のおすすめランキング4選

ここからは無料版キャプチャーソフトのおすすめ商品をランキング形式で見ていきましょう。無料版のキャプチャーソフトは、配信用の動画作成よりも趣味で使用したいという方におすすめ。ここでは、Windows10に対応したものもピックアップしているので、チェックしてみてください。

NVIDIA SHADOWPLAY

瞬時に録画 リプレイができる 機能満載のキャプチャーソフト

ゲームの最高の瞬間をしっかり録画できるキャプチャーソフトです。ホットキーを押せばゲームプレイの最後について30秒間さくっと録画してくれます。YouTubeやFacebookとの共有も簡単です。動画録画は最高8K HDR/30fpsまで録画可能。お気に入りゲームの配信はたった2回のクリックで実現します。GIFと8Kに対応しているのも魅力です。
対応OS Windows
最大解像度 フルHD対応
DirectX
指定領域機能 ×
マイク音声

Microsoft Xbox Game Bar

スクショに開設動画 テレワークの画面録画にもおすすめ

静止画のスクリーンショット以外、動画を保存することができます。テレワークの最中、動画を保存したいと思うときにもすぐに利用できるので便利です。Windows+Gキーでキャプチャーソフトのメニューを呼び出すことができます。デスクトップやエクスプローラーがアクティブだと録画できませんが、簡単に動画など録画、保存したい方におすすめです。
対応OS Windows
最大解像度 フルHD対応
DirectX
指定領域機能
マイク音声

OBS Studio OBS Studio

ゲーム配信や歌配信・・様々な機能を持つキャプチャーソフト

ゲーム配信や歌配信など、キャプチャーしYouTube、Twitch、ニコ生、ツイキャスなどさまざまなサイトで配信可能です。ゲーム以外の配信でも細かく設定でき、録画中に一時停止することもできます。ライブ配信で必要な機能をすべて網羅しているといってもいいキャプチャーソフトです。
対応OS Windows、Mac、Linux他
最大解像度 フルHD対応
DirectX
指定領域機能
マイク音声

LoiLo ロイロゲームレコーダー

完全無料でも高画質・操作簡単・サクサク軽いキャプチャーソフト

完全無料で利用できるキャプチャーソフトですが、高画質でフルHDでもサイズファイルを無理なく抑えられます。サクサク軽く動くのでストレスもなく、録画ボタンを押すだけでいいので誰でも簡単に利用できます。一般的にはあまり見られない自分の声の録音もできる優れたキャプチャーソフトです。
対応OS Windows
最大解像度 フルHD対応
DirectX
指定領域機能
マイク音声

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 ロイロゲームレコーダー OBS Studio Xbox Game Bar SHADOWPLAY
商品画像
LoiLo
OBS Studio
Microsoft
NVIDIA
最安価格
特徴 完全無料でも高画質・操作簡単・サクサク軽いキャプチャーソフト ゲーム配信や歌配信・・様々な機能を持つキャプチャーソフト スクショに開設動画 テレワークの画面録画にもおすすめ 瞬時に録画 リプレイができる 機能満載のキャプチャーソフト
対応OS Windows Windows、Mac、Linux他 Windows Windows
最大解像度 フルHD対応 フルHD対応 フルHD対応 フルHD対応
DirectX
指定領域機能 ×
マイク音声

キャプチャーソフト【有料版】のおすすめランキング4選

キャプチャーソフトも有料ソフトになるとできることがぐっと広がります。動画配信をサクサクこなしたい方、ゲーム録画や実況中継をしたい方などは自由に編集できる有料のキャプチャーソフトがおすすめです。ここからは有料キャプチャーソフトの中でも人気のソフトをランキング形式で紹介します。
型番:ZEUSRECORDロクガバンノウWC

gamesoft(ゲームソフト) ZEUS

参考価格: 3,673

何でもこなす優等生キャプチャーソフト

録画エリアの指定もマイクからの録画録音もゲーム実況も、何でもこなすキャプチャーソフトの優等生です。フルハイビジョン、4Kにも対応。ビジネスでプレゼンにも活躍します。高性能メディアプレイヤーが付属しているので、動画だけでなく音楽にもしっかり対応してくれます。無料版もあるのでお試ししてから購入できます。

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対応OS Windows
最大解像度 フルHD 4K対応
DirectX
指定領域機能
マイク音声

ジャングル 動画DE画面レコーダー

参考価格: 2,916

タイマー録画機能もついて簡単操作のキャプチャーソフト

パソコン画面の録画から、指定領域を決めての録画も録画ボタンを押すだけの簡単操作です。YouTubeの、ニコニコ動画などのweb動画も楽々保存でき、配信も簡単です。パソコンディスプレイに表示されている映像をそのままに録画でき、しかも予約可能です。録画した動画を加工して配信したい方にもおすすめのキャプチャーソフトといえます。

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対応OS Windows
最大解像度
DirectX
指定領域機能
マイク音声

liteCam HD Pro

参考価格: 6,578

初心者でも楽々キャプチャーできる!フルHDにも対応

デザインがわかりやすいので、初めてキャプチャーソフトを利用する人も安心して利用できます。高画質ファイル容量をより小さく動画録画でき、編集もタイトルや作成者名、ロゴ追加など様々な機能があり便利です。パソコン、アンドロイド端末、ゲーム画面も録画してオリジナル動画作りを楽しみましょう。

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対応OS Windows
最大解像度 フルHD対応
DirectX
指定領域機能
マイク音声

Bandicam Company Bandicam

参考価格: 4,400

高画質な高性能動画キャプチャーソフト

パソコンの画面とパソコンから発せられる音を高品質でキャプチャーできるのがBandicamです。DirectX/OpenGL/Vulkanで作られたゲームの動画など、高画質で録画し、編集できます。元の画質や音質の劣化を最小限に抑えてくれるので、高品質でもCPUに負荷をかけにくいソフトです。動きが高速なのも人気がある秘訣です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
対応OS Windows
最大解像度 フルHD対応
DirectX
指定領域機能
マイク音声

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 Bandicam HD Pro 動画DE画面レコーダー ZEUS
商品画像
Bandicam Company
liteCam
ジャングル
gamesoft(ゲームソフト)
最安価格
特徴 高画質な高性能動画キャプチャーソフト 初心者でも楽々キャプチャーできる!フルHDにも対応 タイマー録画機能もついて簡単操作のキャプチャーソフト 何でもこなす優等生キャプチャーソフト
対応OS Windows Windows Windows Windows
最大解像度 フルHD対応 フルHD対応 フルHD 4K対応
DirectX
指定領域機能
マイク音声

まとめ

キャプチャーソフトを利用すれば、大好きなゲームの実況動画を配信してほかの人と共有するなど楽しみ方の幅が広がります。YouTubeなどで発信したい場合も、キャプチャーソフトがあれば録画も編集も簡単になり、クリエイターとしての一歩を踏み出せるかもしれません。

無料キャプチャーソフトにも充実の機能のものがありますが、本格的に動画配信など考えている方は有料キャプチャーソフトから選ぶのもおすすめ。それぞれ特徴があるので、目的に合わせてあなたのクリエーションにぴったりのキャプチャーソフトを選んでください。

選び方のコツをもう一度チェック!

記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
キャプチャーソフトの選び方

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
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