デッキテープの貼り方・剥がし方を徹底解説!おすすめブランドやクリアタイプ、おしゃれなものも紹介

スケートボードを楽しむためには、デッキの表面にデッキテープを貼っておく必要があります。足がデッキから離れにくくなり安全に滑れるだけでなく、トリックがやりやすくなったりもします。今回は、デッキテープの貼り方・剥がし方とおすすめのブランドについてご紹介します。

デッキテープとは……?

デッキテープとは……?
出典:Amazon
デッキテープは、デッキの表面に貼るヤスリ状のテープのことで、スケートボードを楽しむためには欠かせません。デッキの足への引っ掛かり具合を大きく左右するため、自分にあったデッキテープを選ぶことが大切。デッキテープの強弱の具合によって、トリックの完成度が変わることもあります。

デッキテープの貼り方・剥がし方

デッキテープの貼り方・剥がし方
スケートボードを自分で組み立ててカスタマイズしたいという方であれば、デッキテープの貼り方や剥がし方は必ず知っておくべきです。自分で張り替えができるようになれば、好みやプレースタイルによって自由にデッキテープを変えられるので、よりスケートボードを楽しめるようになります。

用意するもの

  • 大き目のカッターナイフ
  • 棒ヤスリ
  • ドライバー(細目)
デッキテープをデッキの大きさのカットするときに、カッターナイフが必要となります。デッキテープは分厚いものもあるので、刃が太い大き目のカッターナイフが良いでしょう。棒ヤスリは、テープはデッキに貼り付けたときに縁取りするために使いますが、硬いものであれば何でも代用可能。ドライバーはビスを通す用の穴をあける時に必要。デッキの穴に通る大きさであればドライバーでなくても大丈夫です。

デッキテープの貼り方

1.デッキ表面をキレイに

デッキの表面に汚れが付いていると、テープを貼るときに空気が入りやすくなったり、密着度が弱くなったりするので、表面が汚れている場合は、キレイに掃除しておきましょう。

2.デッキに貼り付ける

デッキテープをノーズかテールの先端に合わせ、ずれないように端から丁寧に貼り付けていきます。すべて貼り終えたら気泡が入り込んでないか確認し、もし入っているようであれば、しっかり抜いておきましょう。

3.不要な部分をカット

デッキからはみ出している部分をカットします。その際、はみ出している部分以外をカットしてしまわないように、棒ヤスリや硬いものでなどで、エッジ部分をしっかり擦って縁取りをしておきましょう。切り取った後は、デッキのエッジ部分とテープが馴染むようにヤスリなどで擦っておきます。

4.ビス用の穴を開ける

デッキの裏面からドライバーなどで、ビスを通す用の穴を開ければ完了です。ドライバーが無ければ、ビスで穴を開けることも可能。

デッキテープの剥がし方

デッキテープの交換時期の目安としては、表面がひどく消耗して、足への引っ掛かりが悪くなったときが良いでしょう。デッキテープの一部をカッターなどで剥がして引っ張れば、あとは一気に剥がすことができます。

デッキテープの失敗しない選び方

デッキテープを選ぶ際には、どのような点に注意すればいいのでしょうか。

目の粗さ

目が粗いと、デッキを足に引っ掛けやすい

目が粗いと、デッキを足に引っ掛けやすい
出典:Amazon
目が粗いデッキテープは、靴がデッキの上から滑りにくくなるため、初心者に向いています。また、足への引っ掛かりが良くなるため、デッキを擦り上げやすく、オーリーなどのトリックがやりやすくなります。靴のソールの消耗が激しいというデメリットもあります。

目が細かいと、足元の自由度が高い

目が細かいと、足元の自由度が高い
出典:Amazon
目が細かいタイプのデッキテープは、足のホールド感が弱く、足をサイドに抜きやすくなるため、キックフリップなどのトリックが非常にやりやすくなっています。

デザイン

デザイン
出典:Amazon
デッキテープは黒のものが一般的ではあるものの、ブランドによっては、ロゴがプリントされたものや、グラフィックが施されているものなどがあります。また、クリアタイプもあり、表面のデザインがおしゃれなデッキにはぴったり。

デッキテープのおすすめブランド7選&人気商品10選

デッキテープの定番ブランドを7つご紹介します。ブランドごとに人気商品をいくつかピックアップしたので、デザインや目の粗さなど、様々な種類のなかから、理想的なデッキをセレクトしましょう。

・MOB GRIP(モブグリップ)

MOB GRIP(モブグリップ)
デッキテープ

高いシェア率を誇る、定番ブランド

世界のトップスケーターからも厚い信頼を得ている、モブグリップのデッキテープ。目の粗いものが多く、デッキが引っ掛けやすくなるので、難易度の高いトリックにも挑戦しやすくなるでしょう。空気が抜けやすいように、多数の穴が空いているので、デッキテープを貼るのに慣れていない方でも安心。

MOB GRIP(モブグリップ)
デッキテープ スピットファイア

総柄でおしゃれなデッキテープ

デッキテープのなかでは、定番のブランドで、目が粗くなっているのが特徴的。無地でシンプルなデッキテープが多いなか、スピットファイアのアイコンが全面にプリントされたデザイン。モブグリップならではの、足への吸い付きのよさはもちろん、購入の際に、無料で貼ってくれることも多いのがポイント。

・JESSUP(ジェスアップ)

JESSUP(ジェスアップ)
デッキテープ

目が細かく、足元の自由度が高い

先程紹介したモブグリップと並んで、デッキテープの二大メーカーのひとつ。目が細かくなっているのが特徴的で、適度に足への吸い付きが良くなっているので、初心者にもぴったり。足が比較的動かしやすいため、回転系のトリックなどが多めのプレースタイルには相性がいいでしょう。

・SHAKEJUNT(シェイクジャント)

SHAKEJUNT(シェイクジャント)
デッキテープ TAYLOR KIRBY PRO GRIPTAPENO24

適度なグリップ力で、トリックがやりやすい

SHAKE JUNTのロゴが入ったデッキテープで、テープのデザインにもこだわりたい方におすすめ。他のブランドのテープと比較して、薄めのつくりになっているのが特徴で、デッキのキックやコンケーブに影響しにくくなっています。目の粗さは強くもなく弱くもない、中間程度で、どのようなプレースタイルにも合わせやすくなっています。

・Revel Royal(レベルロイヤル)

Revel Royal(レベルロイヤル)
デッキテープ

コスト抜群で、高いグリップ力

アメリカで多くのスケーターから親しまれ続けているデッキテープで、リーズナブルな価格帯が魅力的です。目は粗めになっているので、グリップ力は非常に高く、トリックの際の足への引っ掛かりは抜群。初心者から上級者まで幅広く愛用できる、コスパばっちりのデッキテープ。

・Grizzly Griptape(グリズリー グリップテープ)

Grizzly Griptape(グリズリー グリップテープ)
デッキテープ

難易度の高いトリックにも挑戦できる

多くのプロスケーターも愛用しており、抜群のパフォーマンスをサポートしてくれるグリップテープ。熊の形にくりぬかれており、デザインにもさりげないこだわりが感じられます。貼る際に空気が入りにくいように無数の穴が空いているため、貼った後に空気を抜く手間が省けるのも嬉しい。

Grizzly Griptape(グリズリー グリップテープ)
デッキテープ CLEAR CUTOUT

透明なテープで、表面のデザインがはっきり見える

デッキテープは一般的に、黒のものがおおいですが、透明なものも販売されています。裏面のみならず、表面のデザインにもこだわりのあるデッキは、その表面のデザインを無駄にしないよう透明のグリップテープが最適。空気を入りにくくするように多数の穴が空いているため、初心者の方でも失敗することなく貼ることができるでしょう。

・SKATE SAUCE(スケートソース)

SKATE SAUCE(スケートソース)
デッキテープ

さりげないロゴデザインがおしゃれ

他のデッキテープのブランドと比べると、歴史は浅く、若手のスケーターに親しまれている新進気鋭のブランド。さりげなく刻まれたロゴアイコンがおしゃれで、無地のテープには飽きてしまったという方にもおすすめ。目の粗さはやや粗めになっており、トリック中心のプレースタイルには抜群の相性を発揮します。

・ELEMENT(エレメント)

型番:AJ027-705

ELEMENT(エレメント)
デッキテープ

個性的なデザインが魅力的

スケボーアイテムを幅広く取り扱うブランド、ELEMENTのデッキテープで、世界中のスケーターに愛用されています。ペンキが滴り落ちるような独特なデザインが特徴的で、他のスケートボードとはしっかり差別化できます。黒のデッキに貼ると、白のデザインが際立ってより一層おしゃれに仕上がるでしょう。

・ALMOST(オルモスト)

ALMOST(オルモスト)
デッキテープ DROOPY FACE GRIPTAPENO7

人気キャラクターがインパクト抜群

定番のスケボーブランドである、almostと人気キャラクターDROOPYがコラボした、デザイン性の高いデッキテープ。接着剤が混ぜ込まれているため、剥がれにくく、程よいクッション性があるため、コンケーブの強いデッキにも貼りやすくなっています。裏面がシンプルなデッキを使用している方にはぴったり。

デッキテープのアレンジ方法

市販されているようなデザインでは物足りないという方は、自分でアレンジしてみることをおすすめします。

・ロゴやアイコンを入れる

・ロゴやアイコンを入れる
出典:Amazon
オリジナルのロゴや好きなブランドのアイコンを入れたい場合には、厚紙をそのロゴやアイコンの形にくりぬき、テープの上に敷いて上からスプレー吹き付ければ完成です。

・ラインを入れる

デッキテープを貼る前に、貼る位置をしっかり決めてから、定規などを使ってカッターで一部分を一直線に切断します。カットした後は、丁寧に貼っていけばOKです。そうすれば、切り取った部分だけにテープが無く、ラインが入ったように仕上がります。

まとめ

今回はデッキテープの貼り方や剥がし方、おすすめ商品についてご紹介しました。デッキテープは、スケボーのアイテムのなかでは、やや地味な印象がありますが、デッキテープのクオリティによってパフォーマンスの充実度は大きく変わってきます。自分にプレースタイルにあったデッキテープを見つけて、更なるレベルアップを狙いましょう。
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