鉄フライパンおすすめ9選【油ならしのやり方・焦げやサビのお手入れ方法も】

鉄のフライパンは使い始めに油ならしをしたり、空焼きしないとサビができたり、お手入れが大変な印象をお持ちの方も多いのでは?でも、そこまで手間ではありません。プロのフードスタイリストに鉄のフライパンの特徴とお手入れ方法、おすすめ商品を聞いてきました。

鉄のフライパンの特徴とおすすめの料理
使い始め~1ヶ月は油ならしを!
焦げつきやすくなる原因と対策
鉄製フライパンのお手入れ方法
商品比較表
焦げ・サビができてしまったら
鉄のフライパンの選び方
専門家がおすすめする鉄フライパン
商品比較表
鉄フライパンで軽いものはないの?
鉄のフライパンの人気ランキングもチェック!
この記事に登場した専門家

鉄のフライパンの特徴とおすすめの料理

インテリア&フードスタイリスト
江口恵子さん
鉄製のフライパンは、油なじみがよく、強火の調理も可能なため、炒め物におすすめです。お肉や餃子を焼いても、表面がカリッと美味しく焼きあがります。鉄のフライパンで調理すると、鉄分が摂れることもメリットのひとつでしょう。

錆びやすい、メンテナンスが大変そうというイメージをお持ちの方も多いようですが、濡れたまま放置したりしなければ錆びることはないので、そこまで手間はかかりません。

テフロン加工のフライパンなども人気ですが、テフロン加工ははがれやすく、すぐ寿命がきてしまいます。その点、鉄のフライパンは、きちんとお手入れをしていれば長く使えるのでおすすめです。

弱点といえば、酸に弱いこと。酢豚など、酢を使った料理には向きません。料理をフライパンに入れっぱなしにしておくのも黒くなってしまうため、避けたほうがいいでしょう。

また、鉄のフライパンにピッタリ合う蓋がなかなかないため、蓋をして調理したい場合にはちょっと不便かもしれません。(もし蓋がセットで販売されていたら、一緒に買っておくことをおすすめします。)
強火料理

使い始め~1ヶ月は油ならしを!

鉄のフライパンは、初めて使う前に必ず「油ならし」をしてください。油ならしをしておくと、表面に油の膜ができるので、食材がくっつきにくくなり、焦げやサビもできにくくなります。

油ならしのやり方
1. フライパンを火にかけ、十分に熱します
2. フライパン全体に油をなじませます(この時、油は多めに入れてください)
3. 煙が出てきたら、油をオイルポットに戻します

使い始めてからフライパンに油がなじむまで(目安として1ヶ月程度)は、使う前に毎回、この油ならしをしましょう。

ここでしっかりなじませておかないと、早い段階で焦げができてしまい、同じところがいつも焦げる焦げぐせがついてしまいます。最初にしっかり満遍なくならしておいてください。

最近では、油ならしをしなくてもいいものも販売されているので、面倒くさがりの方はそういったものも候補に入れてもいいかもしれません。

焦げつきやすくなる原因と対策

よく食材が焦げついてしまうという声を聞きますが、食材を入れる前にしっかり温めていますか?最初の温めが足りないと焦げつきやすくなります。

また、ダイエットや健康のために油を使わない方もいますが、油は使ったほうが焦げつきにくいだけでなく、火のとおりも良くなり、味も見た目も美味しく仕上がります。油分が気になる方は、量を減らしても構わないので、適度に油も使いましょう。

鉄製フライパンのお手入れ方法

使った後、フライパンが熱いうちに、たわし、スポンジ、ささらなどを使ってお湯で洗います。鉄のフライパンはたわしで洗っても傷つきにくいので、ここもメリットと言えるかもしれません。

洗った後は、空焼きしてしっかり水気を飛ばしてください。ここで水分がついたまま放置するとサビの原因になります。

もう1つ注意点としては、洗う際に洗剤は使わないということ。洗剤を使うと、せっかく油ならしをしてできた膜がなくなってしまうので、再度油ならしをする必要があります。

Redecker
柄付きキッチンブラシ

亀の子束子
パームチビッコP

型番:C-1647

パール金属
竹 ササラ 小

商品比較表

商品画像
パール金属
亀の子束子
Redecker
商品名 竹 ササラ 小 パームチビッコP 柄付きキッチンブラシ
特徴
サイズ 直径35×全長180mm 5.5cm×3cm×6.5cm 全長約25cm
生産国
商品リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

焦げ・サビができてしまったら

もし焦げやサビができてしまったら、重曹と水を入れて火にかけ、冷めたら、たわしなどで焦げ・サビをとってあげましょう。

この後も、必ず空焼きして乾かすことを忘れずに!

鉄のフライパンの選び方

サイズは直径24~26cmがおすすめ

鉄のフライパンは、小さなものから大きなものまで様々ありますが、家庭で使うには、直径24~26cmのものがおすすめです。大体ハンバーグが同時に4つ焼けるぐらいの大きさです。

もう少し大きい直径28~30cmぐらいのものがあると、煮魚をする場合も魚がまるごと入るので便利です。

取っ手は金属製のものを

持ち手は金属製のほうが長く使えておすすめです。金属の中でも、ステンレスは熱が伝わりにくいという特性があるため、調理中も熱くならず、素手でつかめて便利です。

木製のものもありますが、ゆるんできたりするので、使い続けていると、持ち手を取り替えたり、メンテナンスする必要が出てきます。

専門家がおすすめする鉄フライパン

ビタクラフト
スーパー 鉄 フライパン

IHでも使える!お手入れ不要の鉄フライパン

お手入れ不要で楽チン!IHにも対応しています。
サイズ φ260x43mcm
生産国 日本

中尾アルミ製作所
キング 鉄 フライパン

プロ仕様中尾アルミ製作所のフライパン

プロ仕様の中尾アルミ製作所の鉄フライパン。下の柄が短いものは、このままオーブンに入れて調理できます。
サイズ φ260×49mm
生産国

中尾アルミ製作所
キング 鉄 オーブンレンジ用フライパン

このままオーブンへ!取っ手が短いフライパン

取っ手が短く、このままオーブンに入れられるフライパンです。
サイズ φ260×49mm
生産国

ドイツ turk社 クラシックフライパン

年間8000本しか製造できない耐熱性抜群のフライパン

ドイツのturkクラシックフライパンは、150年前と変わらぬ製法で作られているフライパンです。蓄熱性が良くて薪の火にも使う事ができるそうですよ。ステーキやハンバーグなど肉厚な食材の調理にも向いていますし、オムレツを作るのもおすすめです。

ちなみに、こちらのフライパンはたった3人の職人しか作れないそうです。そのため、年間に8000本しか製造できないのだとか。
サイズ W 240 × H 115 × D 460 (mm)
生産国 ドイツ
型番:LB-094

la base
IH対応 鉄フライパン 26cm

柄が短く収納しやすいフライパン

la baseは料理研究家の有元葉子さんのブランドです。熱回りも良いですし、料理をおいしく引き立たせてくれますよ。どんな熱源でも対応していますので、ガスコンロ・カセットコンロ・IH・オーブンなどでも使用できます。

柄が短く収納にたけている点が特徴で、耐久性にも優れています。一般的な鉄素材よりもお手入れしやすいのが魅力的。

サイズ 386×264×86mm
生産国 日本

RIVER LIGHT
極 フライパン

持ち手がきでできた持ちやすいフライパン

持ち手は木ですが、取り替えも可能です。IHにも対応しています。
サイズ 全長(取手含む)46cm、直径26cm
生産国

リバーライト
旧タイプ フライパン 26cm 極ROOTS

熱を蓄える力が大きく火が通りやすいフライパン

こちらはリバーライトから販売されている極ROOTSです。熱を蓄える力が大きいので、食材に素早く熱を通す事が出来ますよ。チャーハンなどの炒め物にも良いですし、焼きそばといった焼き物も香ばしく作れます。

使うほどに油が馴染んでいきますので、良い状態で長く使用する事ができます。腐食しにくく、調理後のお手入れも簡単なのが嬉しいですね。 また、IH対応になっているため使い勝手も良いですよ。
サイズ 直径26×全長45.7×高さ10.7cm(取っ手を含んだ高さ)
生産国 日本

無印良品
鉄フライパン

人気の無印良品のフライパン

IHにも対応している無印の鉄フライパン。最近発売されたばかりですが、すでに人気商品になっています。無印のネットショップでも品薄状態!
サイズ 直径26cm
生産国

商品比較表

商品画像
無印良品
リバーライト
RIVER LIGHT
la base
中尾アルミ製作所
中尾アルミ製作所
ビタクラフト
商品名 鉄フライパン 旧タイプ フライパン 26cm 極ROOTS 極 フライパン IH対応 鉄フライパン 26cm ドイツ turk社 クラシックフライパン キング 鉄 オーブンレンジ用フライパン キング 鉄 フライパン スーパー 鉄 フライパン
特徴 人気の無印良品のフライパン 熱を蓄える力が大きく火が通りやすいフライパン 持ち手がきでできた持ちやすいフライパン 柄が短く収納しやすいフライパン 年間8000本しか製造できない耐熱性抜群のフライパン このままオーブンへ!取っ手が短いフライパン プロ仕様中尾アルミ製作所のフライパン IHでも使える!お手入れ不要の鉄フライパン
サイズ 直径26cm 直径26×全長45.7×高さ10.7cm(取っ手を含んだ高さ) 全長(取手含む)46cm、直径26cm 386×264×86mm W 240 × H 115 × D 460 (mm) φ260×49mm φ260×49mm φ260x43mcm
生産国 日本 日本 ドイツ 日本
商品リンク 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

照宝(しょうほう) 鉄フライパン

照宝のホームページ
照宝のホームページ>>
横浜中華街にあるせいろや中華鍋などの調理器具のお店。ここの鉄フライパンを、取材させていただいた江口さんも絶賛していました。ただし、ネットでは販売していないので、中華街観光のついでにお店に行くのもいいでしょう。薄いフライパンは2138円、厚いフライパンは2678円です。

鉄フライパンで軽いものはないの?

鉄製は重いので、軽いものをお探しなら、チタン製のフライパンが、鉄に近い性質で軽いのでおすすめです。
型番:AHLJ826

長谷元
純チタン 木柄 フライパン

鉄より軽い!チタンフライパン

680gと鉄製より軽いチタンのフライパン。こちらはIHには使えません。
サイズ 26cm
生産国 日本
今回は、フードスタイリストの江口恵子さんにお話を伺って、鉄のフライパンについてご紹介しました。鉄のフライパンは、強火で調理ができるので炒め物やステーキ、餃子なども美味しく焼きあがります。使い始めは、油ならしをすることと、使用後は空焼きしてしっかり乾かすこと、この2点は気をつけてください。そうすれば、サビや焦げもできず、長く使えますよ!

鉄のフライパンの人気ランキングもチェック!

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この記事に登場した専門家

インテリア&フードスタイリスト
江口恵子さん
インテリア&フードスタイリストとして、雑誌、広告、Web等でインテリアから料理まで、暮らしまわりのスタイリングと提案を行う。カフェオーナーや料理講師としての顔も持ち、ケータリング、予約制カフェ・レストラン、料理教室を柱とした“ナチュラルフードクッキング”を主宰。「All About」では家事ガイド、食器・カトラリーガイドも努めている。
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