猫のケージおすすめ人気4選と選び方|おしゃれなものも!トイレも入れられる3段が◎必要性についても

今回は、お部屋に設置して使う猫用のケージについての記事です。新しく子猫を飼い始めた時など、猫ちゃんの安全確保のためにケージが有効な場合があります。用途に応じたケージ選びのポイントとおすすめのケージ、いつまで使うのか、トイレやごはんはどうすべきかといった使い方などを詳しく解説します。

猫用ケージって必要?

獣医師
谷口史奈先生
皆さんのおうちでは、猫ちゃんのケージをお使いですか?ここでいう「ケージ」とは、お部屋に設置して、猫ちゃんが中で過ごすタイプのものです。移動に使うものも「ケージ」と呼ぶことがありますが、ここでは移動できないものについて説明します。

初めて子猫を飼うときなど家庭内での事故が心配なケースでは、基本的にケージの中で過ごしてもらえると安心です。猫ちゃんと飼い主さんそれぞれが生活に慣れてきたら、ケージから出る時間を徐々に増やしていきます。
猫用ケージ
なお、猫ちゃんの移動に使うケージは「キャリーバッグ」の項目でご紹介します。
キャリーバッグについて
キャリーバッグについて>>
猫ちゃんを動物病院への通院などで外出させる際は、必ずキャリーバッグが必要です。今回は、猫に適したキャリーバッグの選び方についてご説明します。獣医師おすすめのキャリーバッグもご紹介。安全かつ快適なお出かけのために、必見です!

猫ちゃんのお留守番…ケージに入れても大丈夫?

お家に迎えたばかりの子猫は特に、家中いたる所をおもちゃにしてしまいます。家電のコードなどの紐状のものはもちろんのこと、飾ってある雑貨や床に落ちているものなど、思わぬところに事故の原因になりうるものが隠れていますので、飼い主さんも猫ちゃんもおうちに不慣れなうちは、留守番中の事故を防ぐためにケージに入れておくのが無難です。

つい「かわいそう」という気持ちが先行しますが、事故を防いで安全に過ごすことが第一です。そのかわり、帰宅後は一緒に遊ぶ時間をたっぷりとってあげてくださいね。もちろん、ひと部屋を「猫部屋」として、猫ちゃんに危険な物を絶対に入れないようにできる場合は、その部屋のドアを閉めてお留守番するのでもOKです。

ケージを使うのはいつまで?

猫ちゃんの性格や飼い主さんの生活習慣にもよってきますが、通常生後3ヶ月くらいから徐々にケージから出す時間を増やしてみていいでしょう。お部屋の中でもいたずらしないようになったら、ケージは卒業しても大丈夫。中にはケージを自分の居場所と認識し、気に入って使い続ける子もいます。

そのような場合はドアを開け放した状態でケージを残してあげましょう。災害時などの非常事態のとき、猫ちゃんがとっさにケージに入ってくれるという利点もあります。また、病気で介護が必要な猫などでケージが便利な場合もあり、活用の機会は意外と多いです。
悩む猫

トイレ、ごはんはケージにいれるべき?

そこで「過ごす」のがケージの目的ですから、トイレや食器を入れても余裕のあるケージを選ぶようにしましょう。特に飼い主さんも猫を初めて飼う場合は、はじめは排泄も食事もケージでできるようにして、徐々にお部屋全体を使えるように慣らしていくといいですよ。

1段のケージにトイレや食器を入れるとかなり狭くなるので、猫ちゃんの寝床を確保できるように2段・3段のケージをおすすめします。また、ケージの中にトイレを入れるのは大部分が子猫ですので、子猫用の小さめサイズのトイレを活用するとすっきり配置できます。
子猫のトイレについて
子猫のトイレについて>>
子猫を飼うことになったら、まず必要なのはキャットフード・ケージ、それからトイレです。子猫のトイレに必要な猫砂などの選び方から、いつからトイレを使えるようになるのか、どうやってトイレを覚えてもらうのかなどのしつけ方まで猫専門獣医師の谷口先生に教えていただきます。

ケージの選び方

猫ちゃんにケージで過ごしてもらう主な目的は「入ってもらうことで、家庭内事故を防ぐ」ことです。つまり、いちばん重要なのは「脱走しない」こと。金属製など丈夫なもので、扉が金具などで確実に閉められるものを選びましょう。

ケージに入れる前提でトイレや食器も選ぶとより快適な空間を作れます。ケージに取り付けるタイプの食器もあるので、必要に応じて検討しましょう。

それから基本的なことですが、飼い主の住空間を圧迫しないサイズであることも確認してください。あらかじめ設置場所を決めて、無理のない寸法のものを選びしょう。

おすすめの猫用ケージ

型番:PSCC-753

アイリスオーヤマ
スリムキャットケージ 3段

10,164(税込)
2019年11月6日 3:08時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

スリムサイズの3段ケージ

日本の家は狭いです。今後ずっと設置することになるかもしれないケージは、なるべく人間の邪魔にならないものがいいでしょう。とは言え狭いケージだと愛猫の快適度が下がってしまう…ということで、スリムな3段ケージが人気です。充分な高さがあれば猫は満足できますので、人間にも猫にも嬉しい構造ですね。もちろん、お部屋に余裕がある場合は大きなケージにしてあげてください。多頭飼いにも対応している大型のケージや、連結して大きくできるものもあります。
サイズ 74.5×47×200cm
重量

アイリスオーヤマ
コンビネーションサークル 2段スペース付きセット

16,800(税込)
2019年11月6日 3:08時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

猫ちゃんの成長に合わせてサイズを変えられる!

こちらは縦にも横にも連結してサイズを変えられるケージです。猫ちゃんの成長や家族の変化に合わせて、長く使用できます。右開き・左開きも選べて、設置場所によって色々な融通をきかせることができるのもポイントです。2匹目を迎えたときは2個のケージとしてばらして使用することもできます。猫ちゃんは上下運動が好きな生き物なので、最低でも2段あるケージを選んであげるといいですね。
サイズ 93×65×122cm
重量
型番:A25072

アドメイト
ヴィラフォートキャットサークル

17,222(税込)
2019年11月6日 3:08時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

ベッドのような形が特徴的なおしゃれケージ

個性的でオシャレなケージです。2段目と3段目がベッドのような形になっているので、猫ちゃんがくつろぐのにぴったりです。ベッドとして、トイレとして、上下合わせに設置して隠れ家としてと、様々な用途に対応しています。高さも変えられるので、猫の成長に合わせた使い方ができます。やや小ぶりですが市販の子猫用トイレはだいたい入りそうです。自由に出入りできるドア(ロック付)。ケージに入れるトイレを購入する際は、サイズを確認してくださいね。
サイズ 71×57.5×114cm
重量 15kg
型番:PEC-903W

アイリスオーヤマ
ペットケージ ホワイト 3段

14,946(税込)
2019年11月6日 3:08時点
価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

扉をしっかり固定できる3段タイプ

猫の3段ケージといえばこれ!というイメージの方も多いかと思います。実際に愛用しているご家庭は多いようです。扉は「かんぬき」のような金属の棒を挿して固定します。猫ちゃんが自分で開けることはほぼ絶対にできないので、確実に扉を閉めたい、逆にいちど開けたら勝手には閉まらないようにしたいという用途には適しています。一方、手軽に片手で開閉したい用途には適しませんので、猫ちゃんの性格や使用目的によって好みが分かれるところです。ちなみに市販の3段ケージのほとんどは、1段や2段として組み立てて使用することも可能です。
サイズ 93×63×178cm
重量 22.2kg

おすすめの猫用ケージの人気商品比較表

商品画像
アイリスオーヤマ
アドメイト
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ
商品名 ペットケージ ホワイト 3段 ヴィラフォートキャットサークル コンビネーションサークル 2段スペース付きセット スリムキャットケージ 3段
特徴 扉をしっかり固定できる3段タイプ ベッドのような形が特徴的なおしゃれケージ 猫ちゃんの成長に合わせてサイズを変えられる! スリムサイズの3段ケージ
価格 14,946(税込) 17,222(税込) 16,800(税込) 10,164(税込)
サイズ 93×63×178cm 71×57.5×114cm 93×65×122cm 74.5×47×200cm
重量 22.2kg 15kg
商品リンク Amazonでみる Amazonでみる Amazonでみる Amazonでみる

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まとめ

猫ちゃん用のケージは必ずしも必要なものではありませんが、特に飼い始めたばかりの子猫などでは安全確保のための強い味方になってくれます。また、隠れ家として生涯を通じて使ってくれる猫ちゃんもいます。適切に使用すれば、飼い主にとっても愛猫にとっても快適な共同生活を送ることができるでしょう。

ケージは大きさや高さなど多種多様の製品があります。使用目的、愛猫の年齢や性格、お部屋の広さなどに合わせて選びましょう。

この記事に登場した専門家

獣医師
谷口史奈先生
猫好きが高じて獣医師に。猫専門病院などの勤務を経て、2016年、東京・品川区に猫専門の動物病院「猫の診療室モモ」を開院。往診、送迎、完全個室の猫ホテル、デイケア、老猫ホーム、終身入所にも対応し、日々多くの猫と接している。
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