非常時の給電に役立つ「RAVPower ソーラーチャージャー」

災害などの非常時に停電になってしまったら、明かりの確保やスマホの充電はどうしよう……と不安を感じる方は多いことでしょう。今回は、1万円でおつりがくるソーラーパネル「RAVPower ソーラーチャージャー」を使ってみました。

いざという時にスマホが充電できるソーラーパネルが欲しい
厳しい基準をクリアした、優秀なソーラーパネル
晴れた日はスマホの充電がスムーズにできる
おすすめは「モバイルバッテリー」との併用
持ち運びしやすい点も便利
自分で電気を作れることは、いざという時の大きな安心感に
この記事に登場した専門家

いざという時にスマホが充電できるソーラーパネルが欲しい

エコグッズ・家事ガイド
曽我 美穂さん
最近、災害のニュースを見るたびに「もし今、停電が起こったら」と考えるようになりました。懐中電灯やガス、食料は数日分あります。でも、もしスマホの充電がなくなったら…。情報収集や連絡ができなくなり困ります。
 
そこで思いついたのが、スマホやデジタル機器の充電ができるソーラーパネルを買っておくこと。今回は、探し回った末に見つけたRAVPower ソーラーチャージャー」の特徴や使用感をレポートします。

厳しい基準をクリアした、優秀なソーラーパネル

1年ほど前に「ソーラーパネルがほしい」と思いついて以来、ネット検索を繰り返していました。検索を繰り返すうちにソーラーパネルの種類が分かり、自分が欲しいソーラーパネルの基準がはっきりしました。最終的に設定したのは、こんな基準です。
 
  • 急な停電の時に使える
  • 軽くて持ち運びが楽
  • できれば防水機能つき
  • キャンプや日常生活でも気軽に使える
  • 使い方が簡単(デジタル機器に詳しくない自分1人で操作できるのが条件)
  • 1万円以下
 
そうして見つけたのが、今回ご紹介する「RAVPower ソーラーチャージャー」です。
 
1万円でおつりが返ってくるお手頃価格なのに、防水機能つきで、軽くて持ち運びしやすく、見た目もスタイリッシュ。「良い買い物をしたなあ」と実感しながら、日々、使っています。

晴れた日はスマホの充電がスムーズにできる

空 秋晴れ 快晴
雲ひとつない秋晴れの日に実験しました。
ソラーパネル スマホ 充電
使い方はとても簡単。直射日光の当たる場所に置き、ソーラーパネルを開いて、USB機器と接続すると、充電が始まります。iPhoneのUSBを差し、晴れた日に充電してみたところ、つなぐとすぐに「充電中」のマークがつき、9時28分に60%だったバッテリーが11時23分には100%充電できました。2時間ほどでフル充電ができた計算になります。

おすすめは「モバイルバッテリー」との併用

モバイルバッテリー
同じRAVPOWER製のモバイルバッテリーを使っています。
この製品には、蓄電機能がありません。今回ご紹介したようにスマホを直接つないで充電するのもよいのですが、モバイルバッテリーに蓄電しておき、夜や雨の日にモバイルバッテリーを使って携帯などを充電できるようにすると良いです。こうすれば、曇りや雨の日、夜も太陽の力を活用できます。

RAVPower 6700mAh モバイルバッテリー 急速充電

持ち運びしやすい点も便利

ソーラーチャージャー 折り畳み
たたんだ状態です。マジックテープで開閉します。
このソーラーチャージャーは、A4の紙より小さく、たたんでも1.5cmの薄さです。重さも450gと軽いので、非常用袋にも入れやすいですし、登山やキャンプにも持参しやすいです。各角に穴があいており、カラビナなどでリュックやウエストポーチなどに取り付けることもできます。

自分で電気を作れることは、いざという時の大きな安心感に

RAVPower ソーラーチャージャー
USBの差し込み口が2つついている点も、便利なポイント。
この製品を買ってよかった点は2つあります。1つは「安心感」。実は、使い始める前は「本当に充電できるのかな」と半信半疑でした。しかし、予想に反し、しっかり充電することができ「これならいざという時でも、なんとかできる」という大きな安心感を持てるようになりました。
 
もう1つは「晴れの日の楽しみが増えたこと」です。電気代0円で太陽の力だけで電化製品が使える状態はとても快適で、晴れると「今日は充電ができる!」と思うようになりました。「買ってよかった」と実感しています。
 
この製品シリーズは、もう少し大きいモデルもあり、それを使えば、より多様なものを動かせるので、そちらの購入も検討したいと思っています。

この記事に登場した専門家

エコグッズ・家事ガイド
曽我 美穂さん
ライター&生活者の感覚で優れたグッズを見つける、エコグッズガイド 子供の頃から環境に関心を持ち続け、現在はエコエディター・ライターとして独立。環境雑誌やWebサイトでの執筆、環境系の書籍編集、フェアトレードカタログの企画編集のほか、環境NGO、NPOの広報活動にも関わる。
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