ギターセミハードケースおすすめ5選|エレキ用・アコギ用・クラシック用を紹介!

ギター用のセミハードケースについて、おすすめしたい理由や郵送、飛行機移動の際の有用性などについて解説。エレキギター、アコースティックギター、クラシックギター向けにオススメのモデルを紹介しています。

運搬性と強度を両立させたセミハードケースはおすすめ

ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
ソフトケースでは不安だけどハードケースでは重すぎる、そんな方に試してもらいたいのが両社の中間的な存在のセミハードケースです。セミハードケースは持ち運びが出来るポータビリティの高さと楽器を十分に守る頑丈さを兼ね備えたもので、多くのプロミュージシャンは持ち運びが必要な時にはセミハードケースを積極的につかっています。

郵送、飛行機でもセミハードケースは十分対応可能

ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便といった配送会社は楽器の配送、郵送の際にはハードケースに入れていなければ対応をしてくれないこともしばしばあります。このような時、セミハードケースと呼ばれるタイプほどの強度があれば条件としては十分だと言えます。また、飛行機や車での移動にもセミハードケースは十分に耐えることが可能で、実際にプロミュージシャン達もハードな仕事のためにセミハードケースを使っていることが非常に多いです。

エレキギターにおすすめなセミハードケース

SKB ギターケース

セミハードケースのメーカーとして、昔から高く評価されてきたSKBのセミハードケース。比較的ハードケースに近い形状を持っており、セミハードケースの中でも強度的には高い方だと言えます。ストラトキャスターやテレキャスターなどに対応しています。通常のギグバッグのように背負えるバンドが付いており、長い距離を歩くのにも負担は最小限に抑えられます。これだけの価格でこれだけ高品位なケースはあまりないので、保管用にもとってもおすすめです。

MONO CASE VERTIGO M80VEG M-80 VEG-GRY

MONOは近年プロミュージシャンの間で爆発的な人気を誇るケースブランドです。ネックまくらが内蔵されているためにヘッド部分がケース内部に接触しない仕様になっており、もっとも問題の起きやすいヘッド折れを間違いなく予防する構造です。また、同様に問題の起きやすいストラップピン部分(底部分)も厚いラバーによってカバー。あらゆる点がカバーされる、1つの完成形だと言える製品でしょう。もちろん飛行機での移動にも対応します。

アコースティックギターにおすすめなセミハードケース

KC SDW-100

楽器業界では最大手の代理店、問屋であるキョーリツコーポレーションのオリジナルブランド、KCより発売されている高コストパフォーマンスのセミハードケース。ドレッドノート、ウェスタン、両方のスタイルに対応する高い汎用性を持ちます。また、軽量であることもポジティブなポイントで、持ち運びの際の負担は最小限に抑えられています。強化発泡スチロールによって全体が形作られているので強度は十分に高く、中のギターは間違いなく保護されると考えて間違いありません。

クラシックギターにおすすめなセミハードケース

クラシックギターケース 軽量セミハード

ケース自体が硬い素材でギターの形状をしているために外側からの圧力によってケースが曲がることが少なく、これにより内部のギターは厚く守られます。内部に小物を入れるポケットがあり、外側には楽譜などが入る大容量のポケットがあります。ケースとして、楽器を守るのは最低限の仕事で、ポケットの大きさも非常に重量な要素として考えるのがオススメです。カラー展開は5色、好みの色を選べるのもとっても好印象です。

クラシックギターケース 軽量セミハード

雨でも安心!防水仕様のギター用セミハードケース

GRESIA セミハードケース

防水性能が高く、撥水効果を持つ素材を外側に使用。また、ファスナー部分も防水のデザインであるために雨などの水分から中のギターを確実に守ってくれるセミハードケースです。クッション部分は厚く、強度も高いために”防水”という観点を抜きにしても非常に高品位なケースであることは間違いありません。ストラトキャスターやテレキャスターはもちろん、レスポールやジャズマスター、モズライトなどのあらゆるスタイルのギターに対応しています。

GRESIA セミハードケース

ライブやリハーサルでギターを弾くとき、その移動にどうしても必要になるものがケースです。近年では軽量なセミハードケースが増えているために実際に現場でセミハードケースを使っているミュージシャンも少なくありません(というよりもプロの現場ではほとんどがセミハードケース、ハードケースです)。

選択肢も増えているために以前に比べると、より個人の求める条件にぴったりのものが探せると思います。今回紹介したいくつかのモデルも参考にして、自分の用途にぴったりのものを探してみてください。

この記事に登場した専門家

ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
東京・御茶ノ水の大手楽器店にて数千本のギター・ベースのリペア、メンテナンスを経験。現在は、横浜でベース専門店「Bass Shop Geek IN Box」を立ち上げ、リペアや販売をする傍ら、様々なメディアで記事の執筆もこなす。 ※本記事の内容は嵯峨駿介個人の意見、知識を基に執筆しており、所属する株式会社ビレッジグリーン及びGeek IN Boxの総意を代表するものではありません
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