玄人好みの高品質マイナーギターメーカーおすすめ6選!

フェンダーやギブソンと比べると出荷台数が少なく、知名度としてマイナーと捉えられるものの、その品質はとても高いギターブランドが数多く存在します。そんなブランドの中から近年注目を集める新進気鋭なギターメーカーと代表モデルを紹介します。

この記事に登場する専門家

ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
東京・御茶ノ水の大手楽器店にて数千本のギター・ベースのリペア、メンテナンスを経験。現在は、横浜でベース専門店「Bass Shop Geek IN Box」を立ち上げ、リペアや販売をする傍ら、様々なメディアで記事の執筆もこなす。 ※本記事の内容は嵯峨駿介個人の意見、知識を基に執筆しており、所属する株式会社ビレッジグリーン及びGeek IN Boxの総意を代表するものではありません
詳しくはこちら
マイナーメーカーの品質は良い?
玄人向け、高品質な海外ギターブランド
隠れた名機、日本国内の高品質ギターブランド
手軽に始めるならギターレンタルも!
この記事に登場した専門家

マイナーメーカーの品質は良い?

ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
フェンダー、ギブソンといった大手メーカーと異なり、知名度の高くないブランドでは小規模な工房で職人が1本1本手作りしているケースが多くあります。

工業製品として、工場のライン製造によってコストを削減しながら大量に作られる商品とは異なり、工房で作られるギターは生産数は少ないものの、木材やピックアップなどのマテリアルのバランスが1本1本考えられており、熟練の職人が高い精度で組み込みや調整を行っているために、楽器として高品位なものが多くあります。

一生ものとして末永く使っていくギターや、プロとして商業クオリティに耐えうるサウンドが必要な方、また、工業製品ではなし得ない特殊な仕様が必要という方には選択肢として検討してほしいブランドを紹介します。

玄人向け、高品質な海外ギターブランド

Strandberg(ストランドバーグ)

2007年にスウェーデンで立ち上げられたブランドで、「人間工学をベースに機能性とデザイン性の両立」をコンセプトとしています。

ワイドレンジで現代的なサウンドと、合理的に突き詰められた演奏性が最大の特徴で、特に海外で使用者が増えています。

Animals As Leadersのトシン・アバシや、Covetのイヴェット・ヤング、オーストラリアの若手ギタリストのプリニなどテクニカルなプレイヤーがステージやレコーディングで使用しており、日本では人気ロックギタリストLEDAさんがStrandbergのエンドーサーとして知られ、シグネイチャーモデルの製作も行われています。

Strandberg Boden J-Series J7 Standard

Strandbergが日本市場に向けて製作したJ-Seriesのモデルです。Strandbergのギターの外見的な特徴としてヘッドがなく、フレットが斜めに取り付けられたファンドフレットがあります。あまり一般的ではない仕様ですが、取り回しに優れたバランスの良さや、各弦のイントネーションが端正に整ったサウンドなど、実際には非常に合理的なデザインだといえます。

IKEBE Order Boden J-Series J7 Standard Trem "5A Quilted Maple"(Black Burst)

参考価格: 459,800

最大5,000pt還元ポイントアップキャンペーン!!

459,800 (税込)

エントリーでポイント3倍!勝ったら倍キャンペーン

459,800 (税込)

日曜日はさらに最大5%相当戻ってくる!!

459,800 (税込)

PayPayステップ:最大20.5%相当戻ってくる

459,800 (税込)
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2021年8月24日 12:41時点 rakuten.co.jp: 2021年1月25日 10:12時点 shopping.yahoo.co.jp: 2021年3月19日 05:30時点 paypaymall.yahoo.co.jp: 2021年2月9日 08:31時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
ストランドバーグの特徴、評価とおすすめギター4選! - Best One(ベストワン)
ストランドバーグの特徴、評価とおすすめギター4選! - Best One(ベストワン)>>
大流行の兆しの見えるギターメーカーストランドバーグの歴史や概要、ファンドフレットや7弦・8弦といった多弦に対応するデザインなどの特徴について解説。いくつかのおすすめモデルを紹介しています。

Mayones (メイワンズ)

1982年にポーランドで創業したギターメーカーです。良質な木材の調達力と伝統的な製造工程に基づいた楽器製作でヨーロッパを中心に強い支持を集めています。日本では「メイワンズ」と呼ばれることが多いですが、本来の発音は「メェイヨーネス」という方が近いです。

最大の特徴は、厳選された美しい木材を貼り合わせたラミネート構造のデザインによる美しいルックスとタイトなサウンドです。

多弦のデザインにも造詣が深く、Peripheryのミーシャ・マンソアーやLimp Bizkitのウェス・ボーランドといったメタルギタリストや、アドリアン・フェローやフェデリコ・マラマンなどの多弦を愛用する新進気鋭のジャズフュージョンベースプレイヤーに愛用されています。

MAYONES Regius 6 Custom 5A Quilted Maple Top T-JNS-BLK-3BLUB-G

Mayonesギターの代表モデル「Reguis」の6弦ギターです。

まず特筆したいのは何と言ってもこの美しい木目。キルテッドメイプルという木材を表面に用い、幻想的な雰囲気を表現しています。

トラディショナルなギターとは異なる派手なルックスにより非常にステージ映えする一本です。エボニー指板とステンレスフレットという近年のモダンな仕様になっており、立ち上がりの速いサウンドも、メタルやフュージョンプレイヤーに好まれる理由になっています。

MAYONES T-JNS-BLK-3BLUB-G

参考価格: 505,440

最大5,000pt還元ポイントアップキャンペーン!!

505,440 (税込)
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2021年8月24日 13:32時点 shopping.yahoo.co.jp: 2019年12月29日 15:53時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
世界的に高評価のMayones(メイワンズ)おすすめギター5選! - Best One(ベストワン)
世界的に高評価のMayones(メイワンズ)おすすめギター5選! - Best One(ベストワン)>>
ポーランドの新興メーカーメイワンズの歴史やギターの特徴、評価について解説。Duvell、Setius、Regius、Hydraの6弦モデルとSetiusの7弦モデルからおすすめを紹介しています。

John Page Guitars(ジョンペイジギターズ)

フェンダー社のカスタムショップ創立メンバーであり1998年まで責任者を務め、ギタービルダーとして評価の高かったジョン・ペイジが2006年に立ち上げたブランドです。
ビザールギターを思わせるような特徴的なルックスに、フェンダーを踏襲しつつも現代的にアレンジされたサウンドが特徴です。

特に今回注目したいのは、ジョン・ペイジ氏が「良質なギターを多くのプレイヤーに手にしてほしい」というコンセプトで発表した「JPC(ジョン・ペイジ・クラシック)」シリーズ。この記事に並ぶ他のブランドと比較すると、手に取りやすい価格でフェンダーの伝説的なビルダーが監修した楽器を手に出来ます。

John Page Classic/The Ashburn HSS (2-Tone Sunburst/Rose)

トップクラスのマスタービルダーのハイ・クオリティなマジックを、手軽に普及するといったコンセプトでデザインされたASHBURN。こちらのASHUBURN HSSにはリアにBLOODLINE JP-2 PU、センター&フロントにはBLOODLINE JP-1 PUが採用されています。

John Page Classic/The Ashburn HSS (2-Tone Sunburst/Rose)

参考価格: 198,000

エントリーでポイント3倍!勝ったら倍キャンペーン

198,000 (税込)

日曜日はさらに最大5%相当戻ってくる!!

198,000 (税込)

J.W.B Guitars(ジェイダブリュービーギターズ)

J.W.Bも、元フェンダーのトップビルダーで、エリック・クラプトンやジェフ・ベックのギターを手掛けたJ.W.ブラックが独立して立ち上げたブランドです。

年間で約50本ほどしか生産されず、その分、使用する木材を厳選して作られる高品質なギターで、J.W.ブラック氏と親交の深い日本の工房で生産される日本製モデルもラインナップされています。

J.W.Black Guitars Guitars JWB-JP S

レリック加工の施された日本製J.W.B.で、前述のJPCと比較するとフェンダーに近いルックスが特徴的です。

ヴィンテージの風合いを再現しつつ、現代の音楽にも対応できるモデルで、モダンヴィンテージという呼び名にふさわしく、フェンダーファンにはぜひ一度手に取ってほしいギターです。

J.W.Black Guitars Guitars JWB-JP S

参考価格: 357,500

エントリーでポイント3倍!勝ったら倍キャンペーン

357,500 (税込)
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2019年11月8日 18:00時点 rakuten.co.jp: 2019年12月18日 19:13時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

隠れた名機、日本国内の高品質ギターブランド

T's guitar(ティーズギター)

長野県に製造拠点を置く日本のギターブランドで、主にXoticやSadowsky Metro LineなどのOEM製造や、元SIAM SHADEのDAITAさんが愛用するブランド「G-Life」の一部モデルの製造を手掛ける一方、カスタムメイドを中心に自社製品も販売しています。

バズ・フェイトン・チューニングシステムを標準搭載しており、ハイポジションでのピッチの精度の高さからテクニカルなプレイヤーからの評価が高く、若手のギタリストを中心に支持を集めています。

DSTC-Pro22, Custom

T's guitarの代表モデルのひとつであるDSTです。シェクターやトムアンダーソンを彷彿とさせるボディシェイプに、トーンノブをプッシュ/プルすることで、コイルタップ可能なT'S GuitarオリジナルのピックアップをHSHレイアウトで搭載しており、サウンドバリエーションがとても豊富です。

バズ・フェイトン・チューニングシステムももちろん備わっており、指板全域において整合性の取れたピッチでプレイできます。

DSTC-Pro22, Custom (Trans Black) #031478

参考価格: 376,380

最大5,000pt還元ポイントアップキャンペーン!!

376,380 (税込)
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2021年8月24日 13:32時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

SAITO guitar(サイトーギター)

1991年にギターのリペアショップとして開業した齋藤楽器工房が、リペアを通じてギターに対するニーズやノウハウを貯め、それらを反映させて2014年から製造販売を始めた自社ブランドです。

手作業生産でありながら価格は抑えられ、また品質が全モデルを通じて極めて高いレベルのために当たり外れが少ないという点が特徴的です。楽器としての完成度の高さを追求したいギタリストには一度試してほしいブランドです。

SAITO Guitars S-Series S-622

SAITO guitarを代表するモデルがこのSシリーズです。
手巻きで作られたオリジナルピックアップ「SAYTONE」や、将来的なヘッドの変形を想定して最小限に抑える設計が施されており、「楽器としての機能美」を追求した一本です。

また、ボディが極めて軽量な個体が多く、長時間の演奏が必要なスタジオミュージシャンやパフォーマンスが激しい近年のメタルコアやラウドロックバンドのギタリストにも好まれています。

手軽に始めるならギターレンタルも!

スターペグミュージック

じっくり試し弾きにぴったり

ギターの購入前にじっくり試し弾きしてみたい、初心者がいきなりギターを買うのはハードルが高いというときにおすすめなのがギターレンタル。アンプなどのギター関連機材もまとめてレンタルできるので手軽に始められます。弾きたいギターを見つけてレンタルを始めてみましょう!
小規模な生産体制で作られるギターはその分価格も高くなる傾向があり、なかなか手の出しにくいものです。しかし出荷本数が少ないために周りのミュージシャンとはかぶりづらく、当然サウンドの質は高いものが期待できます。今回紹介したギターは総じて楽器の質そのものが高いため、あとはそれを持つ人の音楽的志向、趣味性を演奏に大きく反映できるものになると思います。

今回取り上げたギターメーカーはどれもが大手メーカーと比較して知名度が高くないためにマイナーと捉えられがちですが、本当に楽器を愛する方を満足させられる商品ばかりです。こだわりの一本を納得行くまで探してみてください。

この記事に登場した専門家

ベース専門店・Geek IN Box代表
嵯峨駿介さん
東京・御茶ノ水の大手楽器店にて数千本のギター・ベースのリペア、メンテナンスを経験。現在は、横浜でベース専門店「Bass Shop Geek IN Box」を立ち上げ、リペアや販売をする傍ら、様々なメディアで記事の執筆もこなす。 ※本記事の内容は嵯峨駿介個人の意見、知識を基に執筆しており、所属する株式会社ビレッジグリーン及びGeek IN Boxの総意を代表するものではありません
詳しくはこちら
企面・制作:BestOne編集部

※記事に掲載している商品の価格はAmazonや楽天市場などの各ECサイトが提供するAPIを使用しています。そのため、該当ECサイトにて価格に変動があった場合やECサイト側で価格の誤りなどがあると、当サイトの価格も同じ内容が表示されるため、最新の価格の詳細に関しては各販売店にご確認ください。なお、記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

あなたにおすすめの記事